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2015年05月25日

山歩き 船形山~泉ヶ岳 テント泊縦走 20150523 その1

キャンプからも、山からも随分と遠のいてしまっている。時間が無いと言ってしまえば確かにそうなのだが、何となくやる気が起きなかったのも確かだ。
ある理由があって、体力をつけねばならなくなったので、またロングコースの船形山から泉ヶ岳にかけての縦走テント泊をやってみよう。


この時持っていった物
服装
種別
内容
服装 薄手のフリース、パンツ、トレッキングシューズ

ザック内(グレゴリー アルピニスト50)
種別
内容
テント アライテント エアライズ1、グラウンドシート
マット モンベル U.L.コンフォートシステム パッド150
シュラフ モンベル スパイラルダウンハガー #3、エアピロー
クッカー類 スノーピーク トレック900、イワタニプリムス P-153、250OD缶、シエラカップ、スポーク、割り箸
食料 握り飯2個、鍋の材料(ジップロック)、サトウのご飯、ビール2本、スキットル入りウイスキー、水(プラティパスビッグジップSL 2000ml入)、予備の水(プラティパス2 2000ml入)、行動食(アミノバイタルプロ、グラノーラ、チョコクッキー、チョコバー)、非常食(アルファ米2個)
雨具 ザ・ノースフェイス レインテックス FLIGHT M
冬装備 ブラックダイヤモンド セラックストラップ
予備 モンベル トレールアクショングローブ、ブラックダイヤモンド アーク、靴下
地図 GARMIN eTrex30(GPS)、地図、コンパス
ダウンジャケット、ダウンパンツ、スパッツ
その他 ラジオ、ナイフ、ヘッドライト、LEDランタン、熊鈴、ファーストエイドキット、トイレットペーパー、ウェットティッシュ、コンパクトデジカメ、ウェアラブルカメラ、トレッキングポール、文庫本

荷物を小さくまとめたかったので、ザックを新調した。グレゴリーのアルピニスト50だ。アルピニスト35を日帰り用として使っていて、これが非常に良かったので、50も購入した。私は背面長(トルソー)がサイズSなので、表記上50であっても、ザックの容量は44Lとなる。44Lで一部の冬装備を含めたテント泊装備をパッキングしなければならないので、今回はより効率的な装備選びが必要だった。
それでも、テント場でビールをどうしても飲みたいので、ビール2本はどうしても持ちたかった。いつもの事だが、ビール1L、ハイドレーションに2L、予備に2Lの水は、これだけで重かった。
ツボ足でもいけそうな気はする。しかしアイゼンとピッケルを持たない事で進退窮まる状況だけは避けたかった。雪渓登りがある筈なので、アイゼンは必要だ。ピッケルも必要そうではあるが、今回は装備から外した。その他、グローブ等の冬用装備がザックの容積を圧迫した。
いざパッキングを終えてみると、パンパンだが、全て詰め込む事が出来た。しかし、非常に重い。この重さに相当苦しめられる事になった。


実は、次週、北海道の芦別岳本谷コースを登る事になっている。この芦別岳本谷コースは、「岳人あこがれの」と枕詞が付く事もある、北海道屈指の難コースらしい。
そんな難コースに挑もうというのに、しばらく山から遠ざかっていたので、私の体力は落ちてしまっている。一人で挑む訳ではなくて、ガイドも付いているが、参加者は私の他にも数名居るので、私の体力の無さで迷惑がかかりかねない。
次週の山行に向けて、今更トレーニングしても微妙だというのは解っているが、悲惨な未来を手をこまねいて待つ訳にもいかない。
規模も性格も全く違う山だが、雪渓登りとロングコース、仮想芦別岳として頑張ってみよう。
うーむ、動機が不純だ。

それと、今年の山の目標として、一つ考えている事がある。
東北にはテント泊する山文化がない。指定のテント場がないからというのもある。しかし、ゲリラ的にテント泊山行しているのもポツポツと見かける。
「東北のテント泊」と銘打って、テント泊を目的とした山歩きをやりたい。アイデアを曝け出すのもアレだが、今、頭にあるのは2つの山だ。
一つ目は、宮城と山形の県境の笹谷峠から仙台神室方面、更に大東岳方面に向かい、樋ノ沢避難小屋前のスペースでテントを張りつつ焚き火して一泊、翌日大東岳を登り、二口へ抜けるか、面白岳方面へ抜ける、というコース。
二つ目は、岩手県の焼石岳だ。ルートは何でも良いのだが、銀明水の手前がテントを張るのに適しているらしいので、焼石岳に登ってそこで一泊したい。日帰りも出来るが、テントを張りたいのだ。
うーむ、これは夢があるぞ。


さて、自宅を6時に出発し、高速を使って現地へと向かう。高速を使うと早い。1時間後の7時に到着してしまった。前回が8時スタートだったので、今回は1時間余裕を持ってスタート出来る事になる。
今回のルートも、前回船形山から泉ヶ岳にかけて縦走したのと同じで、升沢コースで船形山に登り、その後、泉ヶ岳への縦走ルートに入った後、蛇ヶ岳と三峰山を登り、長い長い長長倉尾根を歩き、テント場の水源で一泊、翌日は北泉ヶ岳と泉ヶ岳を登り、下山して縦走完了となる。全長30kmのコースだ。
さあ行こう。
旗坂キャンプ場の入り口の可愛いフクロウに挨拶してスタートする。何も無ければ、15時頃にテント場の水源に到着出来る筈だ。
山歩き 船形山~泉ヶ岳 テント泊縦走 20150523 その1

歩き始めて、何だか調子が上がらない。歩いていて疲れる。歩き始めの20分位はいつもキツいのだが、40分経っても未だにキツい。
何と言うか、ザックの重さに負けている感覚がする。アルピニスト50、背負いやすい事は背負いやすいのだが、前に使ったバルトロ65よりもウェストハーネスがしっかりしている訳ではないので、それに比べると腰よりも肩に加重がかかりやすいようだ。その違いに体がついて来ていないらしい。
それもそうだ。アルピニスト50はアルパインクライミング用のザックで、ウェストハーネスも外せたり、何と背中のフレームすら外せるようになっている。縦走向きのバルトロ65とは、基本的な考え方からして違うのだ。
それと、まだグレゴリーの公式サイトにも載っていない事だが、今回私が使っているアルピニスト50は、マイナーチェンジの入ったリニューアルバージョンだ。ロゴも新ロゴになっていて、デザインや機能に改良が加えられている。ネットにも一切そんな情報は出ていなかったので、私の山行が最速の使用リポートかも知れない。
山歩き 船形山~泉ヶ岳 テント泊縦走 20150523 その1

足に違和感を感じる。プチッとした痛みを感じる。これは靴擦れだ。去年と同じ靴と靴下を履いているのに、まさか靴擦れになるとは。この先30kmも歩かねばならないのに、先が心配になる。
それに加えて、私の大嫌いなブヨ(ブユ)が大群となって纏わりついてくる。噛まれた後の苦痛を思い出し、大きな嫌悪感が湧いてくる。
一度ザックを下ろし、靴擦れの処置を行う。その後、ハッカ油を取り出し、体にシュッシュと吹きかける。爽やかなハッカの香りと共に、ブヨが霧散した。ハッカ油はこの時期の必須アイテムの様だ。
山歩き 船形山~泉ヶ岳 テント泊縦走 20150523 その1

靴擦れの痛みとザックの重みと戦いながら、三光宮手前まで辿り着いた。
船形山の升沢コースは、1~30の番号がルート上に表示されている。30がスタートで、1が頂上だ。この三光宮は15なので、丁度中間地点だ。
三光宮は眺めが良いので、ここで休憩しようと足を向けたその時、恐ろしい事に気が付いた。
げぇーーっ!!トレッキングポールを手に持っていない!!
どうやら、先程靴擦れの手当てをした場所に置き忘れて来たらしい。靴擦れの手当てをした場所なんて、かなり前の場所だ。番号で言うと20の辺りだ。番号を5も戻らねばならないという事は、1/6の距離を往復(つまり1/3の距離)しなければならない事になる。しかし、これからの長い距離を考えると、取りに戻らない手はないだろう。

三光宮の手前にザックをデポし、空身で戻る事にする。目立つ位置のデポだが、人も少ないし、あんな重いザックなんて持って行こうとする人も居ないし大丈夫だろう。
ザックの重さから開放され、体が軽い。すいすいと進むが、体力を使わない訳ではない。この先は長いのに、こんな所で体力を無駄遣いする自分が情けない。溜息ばかり出る。
ポールが見つかった。やっぱり20の番号の辺りだった。往復で40分のロスといった所か。
山歩き 船形山~泉ヶ岳 テント泊縦走 20150523 その1

三光宮に戻る際、コシアブラが生えているのを見つける。実に良い育ち具合だ。
私は転んでもタダでは起きないのだ。ウシシと笑って、コシアブラを採取した。
山歩き 船形山~泉ヶ岳 テント泊縦走 20150523 その1

ようやくザックのデポ位置まで戻ってきた。
これだけ無駄な時間を使ってしまっては、三光宮でしようと思っていた休憩も中止とせねばならない。風景だけ写真に撮り、先に進む事にする。
山歩き 船形山~泉ヶ岳 テント泊縦走 20150523 その1

残雪が多くなって来た。一面が残雪で覆われている場所もあり、ルートが解り難くなっている。
有難い事に、赤布がルート上にあるので、それを目印に進む事が出来る。雪のシーズンはルートロスが恐ろしい。
山歩き 船形山~泉ヶ岳 テント泊縦走 20150523 その1

升沢避難小屋までやってきた。
予定時刻より遅れてはいるが、休憩無しという訳にもいかない。小屋で休憩させて貰う事にする。
ザックを下ろし、握り飯を頬張る。美味い。実は腹が鳴っていたのだ。本当は握り飯の友にカップラーメンや熱いお茶を飲みたい所だが、荷物を減らす関係上、テルモスもカップ麺も持って来ていない。握り飯の友は、ハイドレーションの水となった。チューチュー。
行動食もここぞとばかりに食べる。チョコ、マルセイのバターサンド、アミノバイタルプロ。
このアミノバイタルプロ、効き目が素晴らしい。摂取してから30分後の体の活力が違う。ここぞと言う時のドーピングに持って来いの行動食だ。
山歩き 船形山~泉ヶ岳 テント泊縦走 20150523 その1

それはそうと、下の写真のリニューアルされたアルピニスト50、こんな違いがある。
一番の違いは、ザック下部のピッケル用のループ(ピッケルホルダー)が新たに付いた事だ。これまでのアルピニストシリーズは、独特のピッケル装着システムになっていて、ピッケルのヘッドの穴に金具を通して固定するという仕組みだった。しかし、ピッケルのヘッドの穴が小さいグリベルのピッケル等を装着する事が出来ないというデメリットがあった。これの評判が悪かった為、一般的なループ型のホルダーも付けたのだと思われる。これは非常に良い改善だ。
その他、デザインも少し変化があった。これまでは雨蓋の縁は濃い金色の生地で縁取られていたが、リニューアル後はそれが無くなった。私は前のデザインの方が好きだった。気の所為か、雨蓋が小さくなった様に感じるが、デザインの違いであって、きっと容量の差異はないだろう。
山歩き 船形山~泉ヶ岳 テント泊縦走 20150523 その1

小屋を出て、直ぐ脇の沢を進む。雪渓になっている為、沢の中の石を慎重に渡っていく必要はなく、ぐんぐん高度を稼げる。
アイゼンを履き、ザクザクと雪を踏みながら進んでいく。思ったよりも、アイゼンの重さが足に来る。冬靴だった時は、靴自体も重い所為か、アイゼンを履いても大して重さを感じなかったのに、この夏靴では一歩一歩が重く感じる。
またしても失敗した事に気付く。トレースを辿って進んだ所、そのルートに誤りがあり、正規ルートの隣の沢筋へ入ってしまっていた。正規のルートに戻るが、また時間をロスしてしまった。
トラブルというのは、重なる時は重なる。何でだろうか。
山歩き 船形山~泉ヶ岳 テント泊縦走 20150523 その1

正規のルートは踏み跡も多く、それを利用させて貰う。ステップをそのまま利用出来るので、楽だ。
この雪渓、大して斜度が無いからいいものの、安全の為ならピッケルも持った方が良かったかも知れない。先行者がアイゼン無しで登って行くが、安全に不安は感じないのだろうか。私が心配性なだけかも知れない。
山歩き 船形山~泉ヶ岳 テント泊縦走 20150523 その1

雪渓を超えた先で目の前が一気に開けた。これから歩く先が見渡せる。
中心の右側の山が蛇ヶ岳、中心のピークが3つ並んだ山が三峰山、その遥か奥にポコッと並んだ山が北泉ヶ岳と泉ヶ岳だ。余りにも遠くて少しゲンナリしつつも、頑張るぞ、という気持ちにもなる。
山歩き 船形山~泉ヶ岳 テント泊縦走 20150523 その1

船形山山頂は立ち寄って直ぐ下るので、重いザックを担ぎ上げる必要はない。泉ヶ岳への分岐点にデポし、山頂へ向かう。
空身の身軽さよ。
山歩き 船形山~泉ヶ岳 テント泊縦走 20150523 その1

あっという間に頂上だ。
風が強い所為か、人が少ない。否、山開き前だからだ。これまでに3名としかすれ違っていない。人が少なすぎるのは、そういう事か。
逆に考えよう。この週末が山開きと重なって人でごった返さなくてよかった、と。私は静かな山の方が好きだ。
山歩き 船形山~泉ヶ岳 テント泊縦走 20150523 その1
山歩き 船形山~泉ヶ岳 テント泊縦走 20150523 その1

分岐点に戻り、泉ヶ岳方面へ向かう。
山歩き 船形山~泉ヶ岳 テント泊縦走 20150523 その1

目指す先が見えるというのは、気持ちが良い。林間歩きは飽きた所だった。背丈より高い木もまだまだあるが、稜線を歩きながらチラチラ見える風景の変化がとても面白い。
山歩き 船形山~泉ヶ岳 テント泊縦走 20150523 その1

蛇ヶ岳山頂だ。
靴擦れが悪化している。片足だったものが、両足になってしまった。休憩を兼ねて、ザックを下ろし、靴を脱いで患部を見る。靴下が湿っている。水溜りや沢をジャブジャブ進んだ所為か、中の湿気が外に逃げなかったのだろう。それによって内部の摩擦が強くなり、靴擦れが悪化したのだと思われる。バンソウコウを張りなおし、処置を行った。それでもヒリヒリする。
靴下を脱いだ足が風に当たると気持ちが良い。今日は仙台では、31度Cを越える気温になったのだという。山の上でも結構な気温だが、風のおかげで気持ちが良い。
山歩き 船形山~泉ヶ岳 テント泊縦走 20150523 その1
山歩き 船形山~泉ヶ岳 テント泊縦走 20150523 その1

この船形連峰はコシアブラが非常に多い。稜線上にも立派なコシアブラの木が沢山ある。
荷物は増やしたくなくとも、スーパー山菜人の血が騒いで採取せずには居られない。ああ、何でこんなに立派なんだ。何でこんなに沢山取れるんだ。何でこれを取りきれずに見逃して歩かねばならないのか。この採ったコシアブラをあげるから、私にもっと採らせてくれ!
山歩き 船形山~泉ヶ岳 テント泊縦走 20150523 その1
山歩き 船形山~泉ヶ岳 テント泊縦走 20150523 その1

蛇ヶ岳を超え、三峰山を目指す。
三峰山周辺は藪が非常に濃い。そして熊も多いらしい。突然出会うのだけは避けねばならないので、ラジオを大き目の音で鳴らし、進む事にする。
この濃い藪が苦痛だ。
山歩き 船形山~泉ヶ岳 テント泊縦走 20150523 その1

濃い藪を越えると、視界が開ける。
船形山から泉ヶ岳への縦走ルートでは、この三峰山頂上付近の辺りが一番好きだ。背より高い木がないので見晴らしは良いし、縦走的な雰囲気が楽しめるからだ。
仙台で真夏日になったように、山も暑い。ハイドレーションの水を2L準備したからと景気良くチューチュー吸いまくっていた所、三峰山山頂を待たずに2Lを飲み切ってしまった。ハイドレーションはこまめに水分補給出来るという非常に大きなメリットがある一方、どれだけ飲んだか解らないというデメリットもある。
そして、飲みきった後の補給のしにくさだ。ザックから取り出して、水を補給して、ザックに戻すとなると、ザックの中身の殆どを取り出してパッキングし直さねばならなくなる。これが余りにも面倒なのだ。
プラティパスに予備の水が入っているので、休憩の時に一気にがぶ飲みして水分補給する事にしよう。
山歩き 船形山~泉ヶ岳 テント泊縦走 20150523 その1


つづく。




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この記事へのコメント
私もブヨは大嫌い(つい先日も右ひじをやられて右手だけ棍棒みたいな事に・・・)なので、ハッカスプレー買いに行こうと思います!
けっこう値段が高いので躊躇してましたが、効果は絶大みたいですね。
テン泊山行楽しそうでうらやましいです☆
Posted by ロックマン at 2015年05月28日 08:50
ロックマンさん。こんにちはー。

うへぇ。ひどくやられたみたいですね。
ブヨは一般的な防虫スプレーは効かないらしいので、防ぐにはハッカスプレーが一番だそうです。
私は荷物を少なくしたいので、ハッカ油原液そのままをスプレーしていましたが、ハッカ油、エタノール、水を混ぜたものが長持ちしていいようです。
土産物屋で売っているようなハッカ油は高いですが、薬局で売っているものは、そんなに高くないですよ。

それと、ブヨ防虫の他、夏場に風呂に数滴入れると、めっちゃ涼しくなれますよ!
Posted by saltpinesaltpine at 2015年05月29日 08:26
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