2015年03月22日
雪山歩き 蔵王連峰 不忘山 20150321
実は、4月に北海道の山を歩く事になっている。ガイド登山なので、体がなまっているから止めるか、という訳にはいかない。
もう2ヶ月も山に行っていないので、体力も少し落ちている筈だ。その4月までに感覚を戻しておかねばならない。
いっちょやってみっか!
この時持っていった物
服装
ザック内(グレゴリー アルピニスト35)
いつもの冬装備。
季節が進み、グローブをつけていると暑くなってきた。素手やインナーグローブだけで行動し、グローブ本体をシェルの内側(懐)に入れておいたら、いつの間にか落としていたようだった。ブラックダイヤモンドのアークちゃん、気に入っていたのに。サヨウナラ。
下り用にヒップソリを購入した。役に立ってくれるかどうか。
晴天だ。自宅を出発し、蔵王の方角を見ると白い山が構えている。今日は期待出来そうだ。
冬になってから不忘山に来るのは、もう4度目だ。ここは身近で良い山だ。頂上直下はアイゼンとピッケルを使って登れるし、バックカントリーで登ってくる人も多い。目的別に楽しませてくれる山だ。
アイゼンとピッケルは頂上直下でしか使わないものの(使わなくても余裕で登れる)、東北の山は殆どアイゼンとピッケルは使わないので、使って登る事が出来る貴重な山だと思う。
白石スキー場で入山届けを提出し、リフトを2本乗り継ぐ。今日は天気も良いし、風もないので、登山客が多い様だ。
リフトを降りると、早速登る準備をしている人たちがいた。スキーを履いているので、バックカントリーのようだ。
私もスノーシューを準備して、林間からスタートする。

4回目ともなると慣れたもので、スイスイと林間を突破する。最初は道のない雪山を歩くのは非常に不安だったものだが、私みたいな山に不慣れな人間でも成長するものだ。
林間を抜けた後は、山頂へと続く東尾根を目指す。前回は尾根側面を登ってキツかったので、今回は早い内から尾根の上に出るようなコース取りをする。

尾根に出た。
天気が良い所為で、雪の状態が良くない。雪がグズグズで歩きにくい。
しばらくは単調な尾根歩きが続く。

山頂直下に差し掛かると、尾根が狭くなる。
このままスノーシューで登る人も居るが、私はアイゼンとピッケルを使いたいので、装備を切り替える。これを使いたくて不忘山に来ている様なものだ。

この先使わないスノーシューとヒップソリはデポする。
このデポという行為、体力的に楽を出来ていいのだけれど、持って行かれないかという心配が出てくる。心配するくらいなら、担いだ方が精神衛生上良い。

頂上まで、アイゼンのフラットフッティングを意識しながら歩いてみる。やっぱり難しい。基本だから繰り返しやるしかない。
そこかしこに踏み抜き跡が見られるようになった。スライドした山岳会の方達も、何度か踏み抜いていた。
雪が昇華を繰り返してシモザラメ化し、更に融解して空洞が出来てしまっているようだ。詳しくは無いが、この雪の状態は雪崩が発生しやすい状態なのではないだろうか。

楽しく頂上直下をアイゼンとピッケルで登り、頂上に達した。
素晴らしい景色だ。吾妻連峰、その奥に安達太良山、飯豊連峰も見える。平野の方角以外は、遠くに白い山が見える。
三角点にタッチする儀式も忘れない。

少し奥の社にも挨拶を忘れない。

南屏風方面を見に行く。相変わらずの厳しさだ。前回は怖くて無理だという思いだったが、今回はいけるのではないかという気持ちの方が勝った。少しでも行ってみるべきだった。

山頂に戻って昼食にする。
風がないので、のんびりと食事する事が出来た。美しい山並みを眺めながら食べるパンは美味かった。
パンを食べながらテルモスの湯をすすったが、もうそろそろ水分補給は冷たいものが欲しい。喉が渇いたら、グビグビ水分補給をしたい。

しばらくゆっくりした後、下山する。
下山時は、踏み抜きに悩まされた。午前中よりも雪が更に緩んでおり、場所によっては下半身がすっぽり雪の下の空洞に落っこちてしまったりもした。
そして、雪が解けてスノーシューでもズルズルと滑る。その滑りを逆に利用して、滑りながら下ってみたが、あまり調子は上がらなかった。

スキー場に到着し、人があまり居ない方に行き、ヒップソリを試してみる。スキーやスノーボードでかっこよく滑っている横で、このソリで滑る勇気は出なかった。
ヒップソリは、あまりスピードが出ないというか、滑っていると止まる。そこそこの傾斜がないと滑ってくれないようだ。それでも、歩けば大変な距離を、ものの数十秒で滑り下る事が出来るのがいい。滑って下る便利さを感じた。
ヒップソリで滑ってみて思ったのは、スキーが欲しくなった、という事だった。スキーなんか出来ないくせに。

もう2ヶ月も山に行っていないので、体力も少し落ちている筈だ。その4月までに感覚を戻しておかねばならない。
いっちょやってみっか!
この時持っていった物
服装
ベース | ブレスサーモヘビーウェイトウール上下 |
ミドル | モンベル シャミースジャケット(すぐ脱いだ) |
アウター | モンベル ストリームジャケット、モンベル アルパインパンツ |
手足 | モンベル トレールアクショングローブ(インナー)、ブラックダイヤモンド アーク、スカルパ モンブランGTX、モンベル アルパインスパッツ |
その他 | ビーニー(ニット帽)、サングラス |
ザック内(グレゴリー アルピニスト35)
服 | ダウンジャケット、ダウンパンツ、フリース、バラクラバ、ネックゲイター |
クッカー類 | 持参せず |
食料 | 菓子パン、フルーツグラノーラ、チョコクッキー、THERMOS 山専ボトル |
雨具 | ザ・ノースフェイス レインテックス FLIGHT |
冬装備 | ブラックダイヤモンド レイヴンプロ、ブラックダイヤモンド セラックプロ、MSR ライトニングアッセント25、ヒップソリ | 予備 | モンベル トレールアクショングローブ、ブラックダイヤモンド ソロイスト、靴下 |
地図 | GARMIN eTrex30(GPS)、地図(ジップロック入り)、コンパス |
非常用 | アライテント スーパーライトツェルト2、張り網 |
その他 | ナイフ、ヘッドライト、タオル、トイレットペーパー、ウェットティッシュ、コンパクトデジカメ、トレッキングポール(スノーバスケット装着) |
いつもの冬装備。
季節が進み、グローブをつけていると暑くなってきた。素手やインナーグローブだけで行動し、グローブ本体をシェルの内側(懐)に入れておいたら、いつの間にか落としていたようだった。ブラックダイヤモンドのアークちゃん、気に入っていたのに。サヨウナラ。
下り用にヒップソリを購入した。役に立ってくれるかどうか。
晴天だ。自宅を出発し、蔵王の方角を見ると白い山が構えている。今日は期待出来そうだ。
冬になってから不忘山に来るのは、もう4度目だ。ここは身近で良い山だ。頂上直下はアイゼンとピッケルを使って登れるし、バックカントリーで登ってくる人も多い。目的別に楽しませてくれる山だ。
アイゼンとピッケルは頂上直下でしか使わないものの(使わなくても余裕で登れる)、東北の山は殆どアイゼンとピッケルは使わないので、使って登る事が出来る貴重な山だと思う。
白石スキー場で入山届けを提出し、リフトを2本乗り継ぐ。今日は天気も良いし、風もないので、登山客が多い様だ。
リフトを降りると、早速登る準備をしている人たちがいた。スキーを履いているので、バックカントリーのようだ。
私もスノーシューを準備して、林間からスタートする。

4回目ともなると慣れたもので、スイスイと林間を突破する。最初は道のない雪山を歩くのは非常に不安だったものだが、私みたいな山に不慣れな人間でも成長するものだ。
林間を抜けた後は、山頂へと続く東尾根を目指す。前回は尾根側面を登ってキツかったので、今回は早い内から尾根の上に出るようなコース取りをする。

尾根に出た。
天気が良い所為で、雪の状態が良くない。雪がグズグズで歩きにくい。
しばらくは単調な尾根歩きが続く。

山頂直下に差し掛かると、尾根が狭くなる。
このままスノーシューで登る人も居るが、私はアイゼンとピッケルを使いたいので、装備を切り替える。これを使いたくて不忘山に来ている様なものだ。

この先使わないスノーシューとヒップソリはデポする。
このデポという行為、体力的に楽を出来ていいのだけれど、持って行かれないかという心配が出てくる。心配するくらいなら、担いだ方が精神衛生上良い。

頂上まで、アイゼンのフラットフッティングを意識しながら歩いてみる。やっぱり難しい。基本だから繰り返しやるしかない。
そこかしこに踏み抜き跡が見られるようになった。スライドした山岳会の方達も、何度か踏み抜いていた。
雪が昇華を繰り返してシモザラメ化し、更に融解して空洞が出来てしまっているようだ。詳しくは無いが、この雪の状態は雪崩が発生しやすい状態なのではないだろうか。

楽しく頂上直下をアイゼンとピッケルで登り、頂上に達した。
素晴らしい景色だ。吾妻連峰、その奥に安達太良山、飯豊連峰も見える。平野の方角以外は、遠くに白い山が見える。
三角点にタッチする儀式も忘れない。

少し奥の社にも挨拶を忘れない。

南屏風方面を見に行く。相変わらずの厳しさだ。前回は怖くて無理だという思いだったが、今回はいけるのではないかという気持ちの方が勝った。少しでも行ってみるべきだった。

山頂に戻って昼食にする。
風がないので、のんびりと食事する事が出来た。美しい山並みを眺めながら食べるパンは美味かった。
パンを食べながらテルモスの湯をすすったが、もうそろそろ水分補給は冷たいものが欲しい。喉が渇いたら、グビグビ水分補給をしたい。

しばらくゆっくりした後、下山する。
下山時は、踏み抜きに悩まされた。午前中よりも雪が更に緩んでおり、場所によっては下半身がすっぽり雪の下の空洞に落っこちてしまったりもした。
そして、雪が解けてスノーシューでもズルズルと滑る。その滑りを逆に利用して、滑りながら下ってみたが、あまり調子は上がらなかった。

スキー場に到着し、人があまり居ない方に行き、ヒップソリを試してみる。スキーやスノーボードでかっこよく滑っている横で、このソリで滑る勇気は出なかった。
ヒップソリは、あまりスピードが出ないというか、滑っていると止まる。そこそこの傾斜がないと滑ってくれないようだ。それでも、歩けば大変な距離を、ものの数十秒で滑り下る事が出来るのがいい。滑って下る便利さを感じた。
ヒップソリで滑ってみて思ったのは、スキーが欲しくなった、という事だった。スキーなんか出来ないくせに。

Posted by at 16:15│Comments(10)
│山歩き
この記事へのコメント
4月に北海道いいですねー!
楽しみですね(*^_^*)
もう雪質も大分変わったようですね。
今シーズンは自分はスキー終わりにしてしまいました。
確かに重さ等を考えるとヒップソリぐらいが丁度良いですが、
スキーも楽しいですよ。
バックカントリーで誰も滑ってない新雪なんてふかふかで凄く気持ちい!
スキーは、歳とってもできますしね!
板も進化してて凄く曲がりやすいし、新雪用の板なんかも安くなりましたよ。
来シーズンは是非スキーも笑
楽しみですね(*^_^*)
もう雪質も大分変わったようですね。
今シーズンは自分はスキー終わりにしてしまいました。
確かに重さ等を考えるとヒップソリぐらいが丁度良いですが、
スキーも楽しいですよ。
バックカントリーで誰も滑ってない新雪なんてふかふかで凄く気持ちい!
スキーは、歳とってもできますしね!
板も進化してて凄く曲がりやすいし、新雪用の板なんかも安くなりましたよ。
来シーズンは是非スキーも笑
Posted by *snow*
at 2015年03月23日 07:39

*snow*さん。こんにちはー。
北海道の山は、エイプリルフールの日に行く予定です。
恵庭岳という山に行くのですが、頂上直下はロープを使ったクライミングをしなければならないそうなので、楽しみです。
スキーは・・・正直やってみたいです。ボーゲンしか出来ないですけども。
でも、お金かかるのを考えると・・・ウーン。
*snow*さん、私を誘惑せんで下さい(笑)
北海道の山は、エイプリルフールの日に行く予定です。
恵庭岳という山に行くのですが、頂上直下はロープを使ったクライミングをしなければならないそうなので、楽しみです。
スキーは・・・正直やってみたいです。ボーゲンしか出来ないですけども。
でも、お金かかるのを考えると・・・ウーン。
*snow*さん、私を誘惑せんで下さい(笑)
Posted by saltpine
at 2015年03月23日 19:15

おっ!いよいよ山スキーですか?!
金かかりそうですね~。
私もXCスキーを始めたのですが、購入は…。
デポって、確かに不安ですよね。
でも、山を愛する人に悪い人はいない!って割り切るしかないですよね。
金かかりそうですね~。
私もXCスキーを始めたのですが、購入は…。
デポって、確かに不安ですよね。
でも、山を愛する人に悪い人はいない!って割り切るしかないですよね。
Posted by r_island
at 2015年03月23日 19:45

今晩は。
おぉ!奇遇ですねぇ、私も5月に北海道に山登りに行きますよ!
それにヒップソリ!!!
私も最近下りは滑って降りられると楽しそうだなぁと思い始めていてw
スキーにしろソリにしろ、楽しいのが良いですよね
それにしても、スノーシューやテント等、欲しいものが増えるばかり・・・困ったものです、楽しいだけに!
おぉ!奇遇ですねぇ、私も5月に北海道に山登りに行きますよ!
それにヒップソリ!!!
私も最近下りは滑って降りられると楽しそうだなぁと思い始めていてw
スキーにしろソリにしろ、楽しいのが良いですよね
それにしても、スノーシューやテント等、欲しいものが増えるばかり・・・困ったものです、楽しいだけに!
Posted by halusuke at 2015年03月24日 00:44
r_islandさん。こんにちはー。
やらない。やらない。やらないっス。
スキーが出来ないのに、スキーで山に入ったら、遭難してしまいます。
ただでさえ最近は、バックカントリーのバッシングが盛んなので、私は大人しくしておきます。
99人良い人でも、1人の悪い人が台無しにしますからね・・・。
先日、家の駐車場に置いていた車のタイヤが盗まれたので、過敏になっているのかも知れません。
やらない。やらない。やらないっス。
スキーが出来ないのに、スキーで山に入ったら、遭難してしまいます。
ただでさえ最近は、バックカントリーのバッシングが盛んなので、私は大人しくしておきます。
99人良い人でも、1人の悪い人が台無しにしますからね・・・。
先日、家の駐車場に置いていた車のタイヤが盗まれたので、過敏になっているのかも知れません。
Posted by saltpine
at 2015年03月24日 07:33

halusukeさん。こんにちは。
北海道の山の5月は、まだ雪があるそうですね。
どこの山に登るのでしょう?
北海道の山はヒグマが怖いですね。
羊蹄山はヒグマが居ないそうなので、こっそり狙っています。
下山って、消化試合的な所があるので(こういう考え方が遭難に繋がるのですが)、楽しく下れるスキーがあればなぁ、などとどうしても思ってしまいます。
私には隅っこでヒップソリがせいぜいです(笑)
テントは、行動範囲が広がるし、楽しみも何倍も大きくなるのでオススメですよ。
他にもそろえなければならない物が出てきますが、これは絶対買った方がいいです!
北海道の山の5月は、まだ雪があるそうですね。
どこの山に登るのでしょう?
北海道の山はヒグマが怖いですね。
羊蹄山はヒグマが居ないそうなので、こっそり狙っています。
下山って、消化試合的な所があるので(こういう考え方が遭難に繋がるのですが)、楽しく下れるスキーがあればなぁ、などとどうしても思ってしまいます。
私には隅っこでヒップソリがせいぜいです(笑)
テントは、行動範囲が広がるし、楽しみも何倍も大きくなるのでオススメですよ。
他にもそろえなければならない物が出てきますが、これは絶対買った方がいいです!
Posted by saltpine
at 2015年03月24日 07:39

山もずいぶん斑模様になってきましたね
山スキーは怖くありませんし、体力も消耗しないので良い道具だと思いますよ。
問題の下りは・・・・ボーゲンができれば大丈夫、股制動という手も有るし(笑
これに斜滑降とキックターンでニセコアンヌプリの北斜面を下れましたので問題なしということでしょう、たぶんですが(汗
・・・以上はターンのできない私を見かねた同行のベテラン諸氏のアドバイスでした、無理はするなということだったんでしょうねえ。
山スキーは怖くありませんし、体力も消耗しないので良い道具だと思いますよ。
問題の下りは・・・・ボーゲンができれば大丈夫、股制動という手も有るし(笑
これに斜滑降とキックターンでニセコアンヌプリの北斜面を下れましたので問題なしということでしょう、たぶんですが(汗
・・・以上はターンのできない私を見かねた同行のベテラン諸氏のアドバイスでした、無理はするなということだったんでしょうねえ。
Posted by ジープ at 2015年03月24日 18:30
ジープさん。こんにちはー。
おぉ、ジープさんが浪費の沼に誘い込む悪魔のようです(笑)
登って良し、下りで滑って良しで、ますますやってみたくなりました。
でも、問題は私一人で試行錯誤しながらやるには危険かなぁ、と思うのです。
スキー場の教室で基礎をやって、山スキーの講習会に参加する方法もありますが・・・。
ウーン、「一人じゃ・・・」なんて言っているようでは、自立出来ていませんね。
おぉ、ジープさんが浪費の沼に誘い込む悪魔のようです(笑)
登って良し、下りで滑って良しで、ますますやってみたくなりました。
でも、問題は私一人で試行錯誤しながらやるには危険かなぁ、と思うのです。
スキー場の教室で基礎をやって、山スキーの講習会に参加する方法もありますが・・・。
ウーン、「一人じゃ・・・」なんて言っているようでは、自立出来ていませんね。
Posted by saltpine
at 2015年03月25日 07:58

こんにちは
北海道は大雪山系の旭岳に登りに行きます。
初めてなのでガイド登山です。
というか、ヒグマ、、、考えて無かった(汗
居るのか!?
テントはアライのエアライズかトレックライズで考え中です。
ツーリングにも使いたいので、どっちがいいですかねぇ・・・
北海道は大雪山系の旭岳に登りに行きます。
初めてなのでガイド登山です。
というか、ヒグマ、、、考えて無かった(汗
居るのか!?
テントはアライのエアライズかトレックライズで考え中です。
ツーリングにも使いたいので、どっちがいいですかねぇ・・・
Posted by halusuke at 2015年03月27日 12:34
halusukeさん。こんにちは。
北海道最高峰ですね!
旭岳は、登山客が多いので、ヒグマは居るけれど、大丈夫のようです。
いいなぁ、旭岳。
テントは好みですからねー・・・。
ツーリングも視野に入れるなら、ドマドームが良いんじゃないでしょうか。
名前はクソダサいですが、人気のテントです。
前室が広いので、荷物も置けますし、調理もそこで出来ます。
ドマドームライト2でも2kgですし、山を考えても許容範囲だと思います。
今、私の一番欲しいテントです。
北海道最高峰ですね!
旭岳は、登山客が多いので、ヒグマは居るけれど、大丈夫のようです。
いいなぁ、旭岳。
テントは好みですからねー・・・。
ツーリングも視野に入れるなら、ドマドームが良いんじゃないでしょうか。
名前はクソダサいですが、人気のテントです。
前室が広いので、荷物も置けますし、調理もそこで出来ます。
ドマドームライト2でも2kgですし、山を考えても許容範囲だと思います。
今、私の一番欲しいテントです。
Posted by saltpine
at 2015年03月28日 07:30

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