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2016年03月08日

ソロキャンプ 宮城県某所 20160305

2016年3月5日 宮城県某所



キャンプをしながら焚き火で渓魚を炙って食べたかったので、出かけてみた。
昨年、宮城でも大雨によって堤防が決壊するほどの被害があった。その影響で、沢にもダメージがあったようだった。

この時持っていった物
服装
種別
内容
服装(移動時) アンダーウェア上下、フリース、パンツ、ネオプレンソックス、渓流シューズ
服装(キャンプ時) アンダーウェア上下、フリース、パンツ、マウンテンパーカ、ニット帽、スニーカ

ザック内(グレゴリー バルトロ65)
種別
内容
テント アライテント エアライズ1、グラウンドシート
マット モンベル コンフォートシステムパッド150
シュラフ モンベル スパイラルダウンハガー #0、エアピロー、イスカ ゴアテックスシュラフカバーウルトラライト ワイド
クッカー類 ダグ 焚火缶、エバニュー ハンドル、イワタニプリムス P-153、250OD缶、シエラカップ、割り箸
食料 鍋の材料(ジップロック)、予備食料、ビール3本、スキットル入りウイスキー、水1L
イス ドッペルギャンガー フォールディング 超々ジュラルミン
ダウンジャケット、ダウンパンツ、ダウンブーツ、マウンテンパーカ、スニーカー
冬装備 THERMOS 山専ボトル、ブラックダイヤモンド ディプロイ3
釣り道具 竿、仕掛け(ミャク釣り、チョウチン釣り)、エサ(ミミズ)、毛ばり
その他 ラジオ、ナイフ、ヘッドライト、LEDランタン、ファーストエイドキット、トイレットペーパー、ウェットティッシュ、コンパクトデジカメ、ウェアラブルカメラ、トレッキングポール(スノーバスケット装着)、文庫本

冬は荷物が多い。寒さ対策、雪対策で否が応にも増えてしまう。荷物を減らすためにマットをリッジレストではなく、モンベルのエアマットにするという、ささやかな抵抗を試みたのだが、地面からの冷えが思った以上に強くて、夜中に何度も目を覚ましてしまった。
今年の冬は、異常な天候だったので、現地の雪の量が読めなかった。昨年の今頃は、雪だらけでスノーシューが必要だったので、スノーシューもアイゼンも準備して行ったが、今年は所々に雪がへばりついているだけだった。出発前に不要な冬装備を削ったつもりだったが、最終目的地の雪も少なく、スノースコップも結果的に不要になった。今年は装備の選定も難しい。
そして、渓流釣り時の足回りと、キャンプ時の足回りは同じものを使用出来ない。移動時は水に入れるもの、キャンプ時はそれを脱いで履けるもの、と分けなければならない。これがなければ荷物を減らせるのだろうが、釣りをやろうというのだから、こればかりはどうしようもない。
最後に、ドッペルギャンガーのイスは、持って行って失敗した。持っているローチェアは雪の場合だと、尻が雪で濡れてしまうので、座高が高めのこちらのイスを持ち込んだが、現地は雪も殆どなく、座っては苦痛だった。快適さをとるか、苦痛でも軽さをとるか、難しい所ではあるが、限界はあるという事を再認識した。


今回は、解禁日が過ぎたばかりの渓流に入り、釣りをしながら夕食の食料を調達するという、プチサバイバル的なソロキャンプを計画してみた。勿論、釣れなかった時の為と、温まる為の鍋の材料は持ち込むが、メインは渓流の魚たちだ。釣果を食料計画に組み込むという事は、貧相な夕食になるリスクもあるが、たった一回の食事への影響なので、仮にそうなったとしても大した事ではない。渓魚の調達も、釣った実績のある沢に入るので、釣れないという心配も無いだろう。
釣りの仕掛けはエサ釣りで、エサはミミズだ。過酷な環境に住んでいるイワナは何でも食う。エサが豊富な環境にいる魚はエサを選り好みするが、今回の行き先は水溜りのような砂防ダム下の淵なので、ミミズを食わないという事はないだろう。仕掛けは基本的にはチョウチン釣りで、竿の半分くらいの長さの道糸(竿に直接結ぶ糸)に錘と針を付けただけの、シンプルなものだ。今回はやや長めにチョウチン釣りの仕掛けを作ってしまったので手返しが悪かったが、これは途中で調整すべきだったかも知れない。

さて、現地へ向かう。仙台から1時間くらいの場所だ。雪があるかどうかは、付近のライブカメラでチェックはしていたが、3月上旬にあって、ここまで雪がないとは思わなかった。雪に踏み跡はない。今シーズン、解禁してから人が入っていないのだ。これは期待出来る。
雪に足を乗せてみると、殆ど沈まないので、スノーシューは不要そうだ。車に残置しよう。
最初はイワナの釣れる沢に入る。昨年、弟とタラノメを採りつつイワナを釣った場所だ。ここは結構釣れた実績のある沢なので、期待出来る。本日のキャンプ地は隣の沢だが、隣はやや渋い印象があるので、夕食はここでの釣果次第という事になりそうだ。
所々、雪が解けた場所からフキノトウが顔を覗かせている。持ち帰って天ぷらにして食べよう。この時期の山菜は、フキノトウ程度しか採れないので、これをキャンプの食料にする事は出来ない。もう少し経てば、コゴミ、タラノメなどの採って楽しい、食べて美味しい・・・という山菜も芽吹いてくる。山菜はタイミングが合うかどうかが大きな問題だが、今年も採れる事を楽しみにしている。
ソロキャンプ 宮城県某所 20160305

沢が荒れている。昨年の大雨のダメージのようだ。土砂が流れ出て地形が変わってしまった場所もある。これは魚にも影響があるかも知れない。
釣れるだろうと目論んでいたポイントにエサを投入するも、魚の反応がない。いくつかの場所を試してみるも、同じく反応が出ない。何かがおかしい。
渓流釣りは足で釣る釣りだ。釣れなければ移動するだけだ。良さそうなポイントで竿を出しつつも奥へと向かう。
昨年、元気なイワナが飛び出した砂防ダムの下に到着した。やはりここも少し様子が変わっている。少し淵が浅くなった様に感じるのだ。上流から堆積物となるものが流れて来たのだろう。
その淵(水溜り)へ早速仕掛けを投入する。グンと竿に反応があった。手応えは小さいものの、イワナの黄色い腹が見えた。周囲の木に注意しながら竿を手早く短く調整し、道糸を手繰り寄せる。やった。まずは一匹目だ。20cmちょっとの小さなイワナだが、焚き火でコイツの塩焼きが炙られている様を想像するとニヤけてくる。
ソロキャンプ 宮城県某所 20160305

この調子でいこう。
再び上流へ向かって進む。砂防ダムを乗り越える時の、斜面にへばりついた残雪をトラバースするのに神経を使う。ここで残雪が滑り落ちたり、足を踏み外すと、結構な怪我になる。渓流シューズのフェルト生地のソールが心もとないが、残雪に蹴りこんで確実にスタンスを切って降りきることが出来た。
さあ、ここが本日の本命ポイントだ。ここに至るまで、途中で何度か竿を出したものの反応は得られなかったが、ここでは間違いなく魚が釣れる予感がする。
水面に自分の姿が映りこまない距離感で竿の穂先をポイントへと向ける。エサが入るやいなや、流れ動く目印がピタッと止まった。アタリだ。イワナのアタリはあまりシビアではない。向こうアワセでいいくらいだ。一息おいてアワセる。グングングネグネという手応えがあった。結構デカい。コイツを引っこ抜くにはハリス(道糸から針を繋ぐ糸で道糸より細い)が細くて切れてしまいそうだ。一瞬の逡巡ののち方策なく引っこ抜くと、空中でイワナが暴れ、ハリスが切れてしまった逃した魚はデカいというが、夕食のメインになりそうなサイズを逃しただけに、だいぶガックリときた。
もう一度仕掛けを投入する。再びアタリが出る。今度は手応えが小さい。今度は大丈夫だろうと引っこ抜く。げぇーーーっ!!またしてもバラす。ハリスは切れていない。針が外れたのだ。今回、いつも使っている針から別な形のものに変えている。これの影響だろうか。
運が味方していない日のような気がしてきた。
ソロキャンプ 宮城県某所 20160305

隣の沢に移動しよう。
キャンプ装備一式のザックをグイと背負うと、重くて息が漏れる。ウェストベルトを締めると加重が分散され、重さを感じにくくなった。最近は冬用のアルパインザックばかり背負っていたので、この久々の安定感に驚く。それでも荷物に水物が多く20kgはオーバーしているので、なかなかの負荷だ。ゆっくり歩くも、じわりと汗が出てきた。
林道が崩れている場所から、一旦ルートを外れ沢へ下る。重いザックを背負っていく必要はないので、釣り道具だけを持って、ザックはデポして進んだ。
ソロキャンプ 宮城県某所 20160305

こちらの沢は渓相が穏やかで歩きやすい。最初のポイントの砂防ダムの下へ向かう。砂防ダムの最上部から水が落ちてくるが、雪解けシーズンなので、水量が凄い。
こちらではヤマメが釣れる。ヤマメは、イワナに比べると神経質な魚だ。やや慎重にアプローチして、エサを流す。
何度か繰り返すも反応が出ない。時間帯が良くないというものあるが、解禁直後の最初の釣り人の仕掛けに反応もしないのが不思議だ。私がヘタクソなのは認めるが、もうちょっと姿を見せてくれてもいい筈だ。大雨の所為にばかりにも出来ないが、その影響で魚影が薄くなってしまったのではないかと考えながら竿を振る。
駄目だこりゃ。ねばっても意味がない。
こういう時は、山菜と戯れるに限る。魚は逃げる。山菜は逃げない。先ほどまでの沢は、ここより100m近く標高が高いので、雪も豊富でフキノトウも閉じていたが、こちらのフキノトウはフキノトウらしい可愛い姿をしている。さっき採取した方は天ぷらに、こちらはバッケ味噌(フキノトウ味噌)がいいだろう。
ソロキャンプ 宮城県某所 20160305

キャンプ予定地の砂防ダムに到着する。砂防ダムがいい風除けになるので、気に入っている場所なのだ。
その砂防ダムの上から周囲を見ると、様子が大きく変わった事が解った。上流側は土砂が堆積した様な地形になっていたが、それが強い流れで押し流された後が見える。砂防ダムの最上部には、こんな高さまで届く筈がない流木が乗っかっている。下流側も地形に変化が見られる。どうやら想像以上に、昨年の大雨が強かったようだ。沢にも魚にも強いダメージがあったのだ。そう思う事で、釣れない自分を慰める事にしよう。
残雪を利用してテントを張る。雪の上は踏む事で平らに出来るので、寝心地が良いのだ。天気も良い事から、テントのペグダウンも適当でいいだろう。
ソロキャンプ 宮城県某所 20160305

ネオプレンソックスと渓流シューズ。ネオプレンソックスの脛部分が摩擦で削れてしまっている。ここから水が入ってくるようだった。そろそろ寿命だ。渓流シューズも、8年くらい前のものだ。こちらはもう少し使えそうだ。
ソロキャンプ 宮城県某所 20160305

本日の食料。
焚き火鍋の材料と焚火缶。予備の食料として、餅2個とたまごスープ。こういう徒歩でのキャンプは段取り9割だ。現地で材料を切ったりするのはナンセンス。美味い食事が出来るかどうかの勝負は、出発前に決しているのだ。
ソロキャンプ 宮城県某所 20160305

早々に装備も整理したら、私にはやる事が残っている。
ヤマメよ、本日最後の勝負だ。昨年、ここで私は尺には至らないだろうものの、28cmくらいのヤマメを釣っている。
どうアプローチしたのかを書くのが面倒臭いので結果を書いてしまうと、釣れなかったという事だ。クソが
ソロキャンプ 宮城県某所 20160305

渓魚に囲まれた夕食とは程遠い、イワナ一匹と焚き火鍋の貧相な夕食が確定した。焚き火をしながら自分を慰めるしかない。幸いにも薪となる流木は一晩で燃やし尽くせないほど転がっている。
焚き火をする位置を決め、流木を整理していて気が付いた。ガムテープを巻いてあるライターを持ってくるのを忘れた。ガムテープは火口として優秀で、少し流木が湿っていても、手順さえ間違えなければ火を熾す事が出来るので、毎回助けられている。
周囲を見渡すと、草の根っこが転がっている。良い具合に乾いているものもある。これだ。これを火口にするのだ。
やっつけで準備して火を点ける。乾いた根っこが一気に燃え上がり、準備が不十分で流木に火が移る前に消えてしまった。
丁寧さが足りない。自然と真摯に向き合わねばならない。火口となる草の根っこは草本体から毟って丸くし、草本体は最初に火を移す細枝として使用する。それに加えてスカスカで燃えやすそうなイタドリの枯れ枝を割って使う。これらに火が回った所で、細い流木をくべ、太い流木をくべ・・・よし、これでいこう。
ソロキャンプ 宮城県某所 20160305

作戦通り焚き付けは成功した。雪解けの影響で流木が湿りがちの状態だったので、少しほっとする。
転がっている枯れ枝を拾い、釣り上げた小さなイワナを刺す。準備してきた塩を塗りたくり、焚き火にかける。焚火缶に沢の水を汲み、火にかける。ウーン、この様になる画はどうだ。焚き火、イワナ、黒光りする焚火缶、このコントラスト。ハードな男の世界だ。私は原始人だ。
ソロキャンプ 宮城県某所 20160305

小さくて身の少ないイワナを食べ、焚き火鍋を食べる。イワナは骨酒が美味いので、熱燗に食べ終わった骨をぶち込みたいが、こういうキャンプではそれも叶わない。
焚き火鍋は鍋キューブでの味付けから、プチッと鍋という小さな液体スープタイプの調味料に変えてみた。これは正解だった。鍋キューブは、インスタントラーメンを思わせる味だが、こちらは中々美味い。液体だと少し重くなるので敬遠していたが、ビールを3本も担いで持って来ている事を考えると、こんなものは誤差だ。次もプチッと鍋を使ってみよう。
ソロキャンプ 宮城県某所 20160305

冷えてきた。持参のダウンジャケットとダウンパンツをインナー、マウンテンパーカをアウターとして着込むが、それでも結構冷える。空気の湿度が高い所為か、随分とひんやりするようだ。
テントの中に引っ込んで、ウイスキーのお湯割を飲みながら、本でも読もう。お湯はテルモスに詰めて持ってきたので、使い勝手が良い。
やや熱々のウイスキーのお湯割を飲みつつ、羽根田治の遭難ドキュメントの本を読む。ネット上で遭難ものの手記を最近読んでいて、ゾクリをしたのを思い出す。自分にも降りかかりかねない事だと思うと、里山だろうとこうして入っていくのが怖くもなる。山歩きでも、キャンプでも、そうならないように自己防衛の為の装備は準備はしているが、こうした危機意識と緊張感は常に持っておいた方がいいものだろう。
夜半から朝方にかけて、霧雨が降った。ポツポツという雨音を聞きながら、夜を過ごした。
ソロキャンプ 宮城県某所 20160305

翌朝。
テント設営時のペグダウンが甘かった所為で、テントの中は結露だらけになった。テント内部の側面は濡れ、スタッフサックやザックの中に仕舞っていなかった装備は湿っている。テント内は不快な状態なので、とっとと帰ってしまいたい。
私は宿泊翌日にダラダラするのが好きではない。翌日に行動をあまりしないのであれば、朝食も摂らなくても平気だったりする。一人で行動し、一人で判断する。気分次第でどうとでも動けるのが良い。
霧雨で濡れてしまったテントをたたむ。スニーカーから渓流シューズに履き替えるのも面倒なので、このまま帰る事にする。よし、準備は整った。
ソロキャンプ 宮城県某所 20160305

帰る前にする事がある。最後の大勝負だ。
結論を書くと、ヤマメはかかったけどバラしたんだよ!クソ!釣り人失格!

ソロキャンプ 宮城県某所 20160305





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この記事へのコメント
SOLOCAMPさんこんばんわ。
渓流解禁となれば行かなくちゃあね、大きいのバラシはもったいなかったですが
1匹でも有りつけて最高じゃありませんか!

しかし渓相が変わるような大雨とは油断できないものですね、怖いです。
私も始動とばかり先日家から徒歩で西蔵王へ行きましたが、帰路の下りで膝を傷め家人にたしなめられる始末、なあにリベンジあるのみです(笑
Posted by ジープ at 2016年03月08日 23:00
ジープさん。こんにちは。

そうですね。1匹でも釣って食べる事が出来たと思えばいいのですよね。
命を貰ったんですもんね。
ああ、また釣って食べたい。

昨年、宮城の大崎で堤防が決壊した大雨ありましたが、あの雨の影響で沢の様子が変わったのではないかと考えています。
ゲリラ豪雨だとか、今年の冬の雪不足だとか、何だか変ですよね。

西蔵王は山歩きですか?もう膝は大丈夫でしょうか。
山や渓流での怪我は、本当に怖いので、お互い気をつけましょうね!
Posted by     at 2016年03月09日 13:44
はじめまして、東京の片田舎でソロキャンプ、釣り全般、山歩きを楽しんでいるshowと申します。
こちらに偶にお越しになるarmysealsさんに勧められて、やってまいりました。armysealsさんによると、同じ匂いがするとf^_^;)

して、ちょこっと覗かせていただいたら、同じ匂い(笑)
誰しも、自分の匂いには全く気付かないものですが、全く、あれもこれも、アイテムのこだわりからブユの結節までf^_^;)、同じです。

行動範囲は違いますが、偶に覗かせていただきますので、よろしくお願いします。

よろしかったら、うちのブログをちょこっと覗きに来てくださいね。
Posted by show_imprezashow_impreza at 2016年03月10日 22:44
showさん。こんにちは。はじめまして。

キャンプ、釣り、山、確かに志向が似ていますね。
showさんのブログの記事の、タコを釣っている記事にグッと来ました。
タコ釣ってみたい!
Posted by     at 2016年03月19日 09:02
はじめまして

うちの子が昨年10月ごろブヨにさされ,こちらのブログも参考にさせていただき皮膚科へも行って,ソロキャンプさんと同じようによくなったかに見えていたのですが・・・
つい先日の4月に同じ箇所にブツっとふくらみが・・
慌てて以前のステロイドを塗ったのですが,やっぱり皮膚科に行ったほうがいいですよね
ソロキャンプさんは,痒疹になった後,今はすっかりよくなられましたか? 
Posted by ブヨ痒疹?? at 2016年04月24日 17:17
こんにちは。
早速皮膚科に行ってきました。
見た感じでは痒疹という状態にまだ陥ってはいないようでした。
しかし,赤みのぷくっと膨らんだものはあるので,しっかりステロイド外用でしばらく様子見することになりました。
治ったかに見えて半年以上してからまたぶり返すとは・・。
にっくきブヨです。
Posted by ブヨ痒疹?? at 2016年04月25日 18:33
ブヨ痒疹??さん。こんにちは。

お子さんがブヨの痕が治らないというのは大変ですね。
痒くなったら掻いてしまうでしょうし。

私のその後の状態ですが、皮膚科に行って貰ったステロイドを塗って様子を見た所、手と足にあった痕以外に出来た発疹はあっという間に消えました。
ただ、手と足の痕は、なかなか完治せず、根気良く付き合う必要がある事が解りました。

手首が一番酷かったのですが、半年経って、ようやく見た目上は殆ど解らない状態まで治りました。
ただ、何かのきっかけ(食べ物?)で時々蕁麻疹のようにプックリとなって、痒くなる時があります。
これは1時間程度ですぐ治まります。
特に花粉症以外のアレルギーはないので、何がきっかけなのだろうと首をかしげています。

足首は、靴下の下に隠れて放置しがちだったので、もうちょっとでしょうか。
Posted by     at 2016年04月29日 10:12
お返事有難うございます!
結局ソロキャンプサンも本家のブヨ痕が今も完全にはすっきりしない状態でおられるということですね。本当に恐るべしブヨ・・・。

うちの子はブヨに嚙まれた直後からソロキャンプサンのお話を散々しておいたので,子どもながらに掻いてはならないことは承知してくれていました。
なので,再燃の発見も早く,今回も早期に手を打つことができました。

その後,手持ちのステロイドで徐々に赤みが薄れてきました。
痒みもほぼ今はないみたいです。
でも,茶色で油断せず肌色になるまでステロイドは塗り続けるように指導されました。

ソロキャンプサンのブログのおかげでうちはかなり助けられました!感謝しております。ありがとうございます。
今後もこちらブログが多くのブヨ被害者の助けになることでしょう!
(あ,ブログの主題とずれたところで,勝手に盛り上がってすみません・・♪)
Posted by ブヨ痒疹?? at 2016年05月02日 02:28
追記:
お蔭様で先日のブヨ痕はステロイドで治まりました。と安心していたら・・。
うちも靴下からちょうど見えるか見えない位置に噛まれてにプツっと残っていた,ちっぽけなブヨ痕がぶり返してきたのです(驚)。本当にしぶといですわ・・ブヨ。
こちらも,ステロイドで叩きつぶしにかかっています。
Posted by ブヨ痒疹?? at 2016年05月15日 18:31
こんにちは。

ぶり返しは嫌ですね。
私は、完治したと思っていた時にぶり返して、ブヨの影響だと思わずに、痒さに任せて掻いていたら結節になってしまいました。
結節になると長い戦いになるので、医者に相談しながら治しきって下さいね。
Posted by     at 2016年05月18日 18:54
ステでぶっつぶしました!
恐らく,戦いは終了したものと思います。
有難うございました!
Posted by ブヨ痒疹?? at 2016年05月29日 12:56
こんにちは。

戦いの終了、おめでとうございます。
ホント羨ましいです。
私は、新たにブヨにかまれました(笑)
こんな痒い思いをするなら、山なんて二度と行きたくない!なんて。
Posted by     at 2016年06月06日 20:29
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