2014年04月23日
ソロキャンプ用装備一覧 2014年春
ソロキャンプを始め、約半年が経ちました。
雪中キャンプをしたり、ザックを背負い歩いた先でキャンプをしたり、ソロキャンプ初心者としては、かなり攻撃的な挑戦をしてきた様に感じます。
以前もソロキャンプの装備を紹介した事がありましたが、これまでの経験などからいくつか装備を更新しています。
自分を振り返る意味で、装備を整理してみたいと思います。
そして、我流で突き進んできた私の装備なので参考になるかどうかは解りませんが、もしこれからソロキャンプを始めたいと考えている方の参考になれば、幸いです。
なお、以下装備は、早春にかけてのものなので、ほぼ冬用です。夏の装備はもっと少なく、そして軽量になると思います。
これは、ザック一つでソロキャンプに行く時用の装備です。
キャンプ場でキャンプする時は、これに道具が+αされます。帰ってからの片付けも少なくて済むので、装備をコンパクトに少なくする事が大事だと思います。

今回、並べ方に失敗してしまい、見づらいです。ごめんなさい。
上段左から
下段左から
以上の通り、私の装備は、かなり登山用のアイテムで固められています。
頑健だし、非常にコンパクトだからです。ザック一つでソロキャンプ出来るというのが、私の理想です。
これらの装備をパッキングすると、このようになります。

それでは、個別に装備を紹介していきます。
ザック類
ザックはグレゴリーのバルトロ65を使用しています。
以前はグレゴリーのZ35というザックを使用していましたが、早春にザック一つのみでソロキャンプに出掛けるには小さすぎました。
グレゴリーのザックは、ザック界のロールスロイスと呼ばれるくらい堅牢に作られています。しかし、その性能に比例して値段も非常に高いです。
このバルトロ65の背負い心地は最高で、背中に吸い付くようです。登山をしない私のような軟弱者でも、キャンプ用品や食料や衣類を詰め込んだパンパンの20kg超のザックを、移動中の数時間背負い続ける事が出来ました。私はこの色も気に入っていて、スーパーサイヤ人カラーでカッコイイです。
レインカバーは、グレゴリーのレインカバー60Lを使用しています。
移動中に雨に降られた事がないので、レインカバーは、まだ使用経験はありません。
そして、万が一にも熊に出会わぬよう、キャンプ場でない場所でキャンプする際の熊よけの鈴は必須です。

テント類
アライテントのエアライズ1と、同じくアライテントのアンダーシート1を使用しています。
これは以前レビューしていますので、興味があればお読み下さい。
私は定番品が大好きです。アライテントは、日本で一番使用されている山岳テントではないでしょうか。質実剛健で、雪中キャンプでも何のそのでした。
エアライズは冬用のオプションが別売りされていますが、普通の雪中キャンプ程度であれば、買う必要はありません。超豪雪地帯の山岳キャンプであれば必要かも知れませんが、ただのキャンパーには不要でしょう。

寝具
モンベルのスパイラルダウンハガー#0、イスカのゴアテックスシュラフカバー、サーマレストのリッジレストソーライトは、私の冬の寝具の三種の神器です。これに湯たんぽでもあれば、もう最強です。
まくらは、モンベルのコンフォートシステムピローを使っていますが、収納性、使用感共に非常に満足しています。まくらを使わなくたって平気、という方も居るかも知れませんが、たった手のひらサイズのアイテムを使うだけで眠りの質は変わってきますので、使った方がいいです。

そして、無駄と言えばそうなるのですが、私はシュラフを3種類持っています。
冬用の装備としてスパイラルダウンハガー#0を使用していますが、暖かくなれば3シーズン用の#3を、真夏であれば#5を使用しようと思います。
購入順は#5→0#→#3でした。最初に#3を購入していれば、#5は購入しなかったでしょう。春夏秋冬キャンプをしたいのであれば、厳冬用に#0を、3シーズン用に#3を持てば大丈夫と思います。
そして、シュラフ購入時は、メーカーの推奨温度はかなり低く見積もられていますので、寒くて苦しまないように、その季節に使うにはややオーバースペックのものを選んだ方が安心だと思います。

クッカー類
コンパクトにスタック出来る、スノーピークのトレック900、イワタニプリムスのP-153、同イワタニプリムスの250Tガスを使用しています。
これは以前レビューしていますので、興味があればお読み下さい。
ザック一つでキャンプしようという私の様なソロキャンパーにとって、仕舞寸法は非常に重要なポイントです。スタック出来るこの組み合わせ、非常に気に入っています。
そして、シエラカップですが、これは本当に万能な食器です。名前の通り、カップとして使用出来るのは勿論、食事の器としても十分に機能してくれます。また、火に掛ける事も出来るので、飲んでいる飲み物が冷えたら暖めなおす事だって出来るのです。材質がステンレスでいいのであれば、1000円未満で買えます。これはマストアイテムの一つだと言えます。

ライター類
SOTOのスライドガストーチを使っています。これは家庭用のガスを充填出来るので、運用コストが非常に低くて済む上、使い勝手も素晴らしいです。
ファイヤースターターは、お守りのようなものです。持っても持たなくてもいいでしょう。
念の為100円ライターを持っていっていますが、これに布のガムテープを巻きつけて持っていっています。このガムテープは色々な用途で使えます。簡単な修繕にも使えますし、何より焚き火の着火剤として、非常に優秀なのです。自然相手のワイルドなソロキャンプの時、着火の為に新聞紙を持っていくのはナンセンスです。このガムテープ着火法を強くオススメします。
参考サイト:http://www.tanidoraku.com/yamaduri/takibi/ym-takibi.htm
http://www.youtube.com/watch?v=Yu-mG_PzfWE

照明道具類
以前、貰い物のヘッドライトを使用していましたが、震災時に使って以来ずっと放置していた所為か、電池の液漏れが起きていてサビが出ていました。その為、点いたり点かなかったり、キャンプの時のトラブルメーカーだったので、ブラックダイヤモンドのコズモを購入しました。
このコズモは、ヘッドライトとしては、結構安い部類のようですが、評判も高く、実際使用してみても、文句のつけようがありませんでした。
忘れてはいけないのは、換えの電池です。いつ電池が切れるか解りませんので、必ず持って行った方がいいでしょう。

防寒具類
雨具と上下のダウン着とテントシューズです。
雨に襲われないのが幸いに、まだ雨具を使用した事がありません。使わないに越した事はありませんが、やはり使用感が気になる所です。
キャンプを始めた当初、寒さ対策の為にテントシューズを購入し、数回使っていましたが、湯たんぽを使うようになってから、出番が無くなりました。湯たんぽが使えるのは、荷物の関係上キャンプ場でのキャンプのみなので、ザック一つのキャンプになれば、使用機会が出てくるでしょうが、これから暖かくなる一方なので、これからのシーズンは補欠アイテムになりそうです。

水筒
何度も言いますが、プラティパス2は黙って買って下さい。軽さや未使用時の収納や使用感を含めて最強の水筒です。ペラペラに見えますが、きっと象が踏んでも破れないでしょう。
そして、ザックを背負っての移動時に役に立ったのが同プラティパスのビッグジップSLです。所謂、ハイドレーションシステムという物です。移動しながら、吸い口から水分を補給出来ます。喉が渇いた時にゴクゴクと大量の水分を補給するのも気持ちがいいものですが、このハイドレーションシステムでこまめに水分補給するというのは、移動時の理に適っています。
上記いずれも2L入ります。登山と違いキャンプが目的なのですから、ストイックになる必要はありませんが、こうしたアイテムを使うというのも一つの楽しみだとも思います。

食料
インスタントが中心です。
事前に野菜や肉を刻んでジップロックにつめ、鍋キューブで味付けして鍋を食べるという方法を試した所、大成功でした。この調理法はオススメです。

遊び道具
釣具です。
私は渓流釣りが好きなので、渓流沿いでキャンプをする時に持って行きます。てんから釣りの装備は非常にコンパクトで、竿と糸と毛鉤だけでいいのが気に入りました。でも、まだ釣り上げた事がないので、それがこれからの私の課題です。

さて、今回はこれで終わりではありません。
キャンプ場でキャンプする時に持っていっている道具も紹介します。
車を近くに置いて、荷物を運べる距離であれば、ザック内の装備以外に、快適にキャンプを過ごす為の道具を持ち込みたくなります。
私は、以下の道具をボックスに入れて持っていっています。
おしゃれなソロキャンプをされている皆さんと大違いなので、かなり恥ずかしいですが、今回は自分の為の装備整理でもあるので、晒し上げます。いいんです。私は貧乏なりに楽しんでいるのですから。
キャンプ場でするキャンプと、ザック一つのキャンプの一番の違いは、食事だと思います。ザック一つで移動するには、多くを持ち運ぶ事が出来ません。必然と、食料がよりシンプルなものになります。
キャンプ場でのキャンプはその制限がありませんので、色々と調理をして、料理を楽しめます。私の場合は、元々キャンプでの食事をあまり工夫する方ではないので、大して代わり映えしないのが情けない所です。

上段左から
上の道具以外にも、焚き火台やイスを持っていっています。
汚れがあるので、部屋に持ち込めず、撮影出来ませんでした。ごめんなさい。
タープ
アライテントのビバークタープMに、同アライテントのコンパクトポールを使用しています。
タープ本体もポールも非常にコンパクトで軽量です。まさにソロキャンパー向けのタープと言えるでしょう。
これは以前レビューしていますので、興味があればお読み下さい。

ランタン
イワタニプリムスの2245と、コールマンのルミエールランタンを使用しています。
2245は購入して失敗しました。ネガティブなレビューを書いていますが、胸糞が悪くなるので、これは読まない方がいいでしょう。重ねて言いますが、2245は全く明るくないので買わない方がいいと思います。
ルミエールランタンは可愛いランタンです。250のOD缶で38時間も持つ、ランプの様なランタンです。マントル不要なのも魅力でしょうか。単なる火なので、明るくはありませんが、とても雰囲気のあるランタンです。

酒器
日本酒に燗をつけるのに、黒じょかを使用しています。
黒じょかは、焼酎を温める為の道具ですが、試してみたら日本酒を温めるのにも便利でした。この黒じょかは焚き火をしながら、その火で酒を楽しめるので、焚き火の時間が豊かになります。
これは以前レビューしていますので、興味があればお読み下さい。

調理具
私は面倒臭がりなので、キャンプで手の込んだ料理は殆どしません。それでも食事を楽しめるようにと、ホットサンドメーカを購入し、使っています。
バウルーのダブルを使っていますが、これは非常に便利で、そして何より出来上がったホットサンドはとても美味しいです。
バウルーのホットサンドメーカーはフッ素加工されているので、焦げ付く事もありませんし、焚き火に直接掛ける事が出来るのが良いです。
材料も、8枚切りのパンとチーズとハムだけで、極上のホットサンドになりますので、面倒臭がりに本当にピッタリです。勿論、手の込んだホットサンド作りにも使えますので、使う人が使えば、これほど便利なキャンプの調理具はなかなか無いのではないかと思います。

調味料
しつこいですが、私はキャンプではあまり手の込んだ料理をしないので、調味料の出番も少ないです。
しかし、持って行かないのはそれはそれで不便なので、主に小さな物を持ち込んでいます。
この中で面白いのが、岩塩プレートで、1枚400円程度で購入出来ます。これは、焼肉などで使用するもので、焼き網の上にこの岩塩プレートを載せ、その上で味のついていない肉などを焼くと、丁度いい塩加減で焼けてくれるという道具です。味も、まろやかな塩味といった感じで、とても美味しいです。これはキャンプでなければ中々体験出来ない味だと思います。
岩塩プレートは、使用限度はあるでしょうが、洗えば何度でも使えます。私にとって面倒な所は、洗ってあげないといけない所なので、最近は使用頻度が減りました。私のような無精者でなければ、楽しみを増やしてくれる道具に違いないと思います。

恐らく、長すぎて最後まで読んで下さった方の方が小数と思います。
文章を書きながら、購入経緯を思い出したりしつつ、装備の整理を行う事が出来ました。
これから夏に向かって、ソロキャンプでの遊び方にも変化が出てくると思います。その中で、装備も変化するでしょう。
今後も装備強化などを行い、大きく装備内容が変わってきたら、装備一覧の記事を書いてみようと思います。
オマケ
最後にオマケです。
2013年秋、私がソロキャンプを始めようとしていた時の写真が見つかりました。これが当時の私の装備の全てです。
画像のタイムスタンプを見ると、2013年11月12日でした。
まだした事のないソロキャンプをいつやろうかいつやろうかと逡巡していた頃のものです。実際これに焚き火台とイスをプラスしてソロキャンプしました。
道具が揃わないとキャンプ出来ないという事はありません。恥ずかしい事だってありません。やりたいと思ったら行って見る事が大事だと思います。
失敗したら、改善すればいいのです。私なんか今でも行く度に失敗続きです。
ソロキャンプ、やってみませんか?

2015年春時点の私の装備:http://saltpine.naturum.ne.jp/e2395697.html
雪中キャンプをしたり、ザックを背負い歩いた先でキャンプをしたり、ソロキャンプ初心者としては、かなり攻撃的な挑戦をしてきた様に感じます。
以前もソロキャンプの装備を紹介した事がありましたが、これまでの経験などからいくつか装備を更新しています。
自分を振り返る意味で、装備を整理してみたいと思います。
そして、我流で突き進んできた私の装備なので参考になるかどうかは解りませんが、もしこれからソロキャンプを始めたいと考えている方の参考になれば、幸いです。
なお、以下装備は、早春にかけてのものなので、ほぼ冬用です。夏の装備はもっと少なく、そして軽量になると思います。
装備一覧1(ザック)
これは、ザック一つでソロキャンプに行く時用の装備です。
キャンプ場でキャンプする時は、これに道具が+αされます。帰ってからの片付けも少なくて済むので、装備をコンパクトに少なくする事が大事だと思います。

今回、並べ方に失敗してしまい、見づらいです。ごめんなさい。
上段左から
シュラフ | モンベル スパイラルダウンハガー #0 | 29800円 |
まくら | モンベル U.L.コンフォートシステムピロー | 2800円 |
マット | サーマレスト リッジレスト ソーライト レギュラー | 3500円 |
シュラフカバー | イスカ ゴアテックスシュラフカバーウルトラライト ワイド | 14300円 |
テントシューズ | マウンテンイクイップメント パウダーブーツ M | 5000円 |
雨具 | ザ・ノースフェイス レインテックス FLIGHT M | 20000円 |
ダウンパンツ | ナンガ ポータブルダウンパンツ M | 7980円 |
ダウンジャケット | ノーブランド | 2000円 |
食料類 | アルファ米やスープなど |
下段左から
ザック | グレゴリー バルトロ65 エレクトリックイエローS | 39000円 |
ザックカバー | グレゴリー レインカバー60L | 3500円 |
熊除け鈴 | 森の鈴 消音機能付 | 2700円 |
ヘッドランプ | ブラックダイヤモンド コズモ | 3900円 |
LEDランタン | ノーブランド | 貰い物 |
テント | アライテント エアライズ1 | 36000円 |
グランドシート | アライテント アンダーシート1 エアライズ/ゴアライズ用 | 3600円 |
テーブル | スノーピーク オゼン | 4980円 |
コッヘル | スノーピーク トレック900 アルミニウム | 1980円 |
ストーブ | イワタニプリムス P-153 ウルトラバーナー | 8500円 |
ガス | イワタニプリムス ハイパワーガス 250T | 550円 |
シエラカップ | スノーピーク シエラカップ ステンレス | 980円 |
カトラリー | ライトマイファイヤー スポーク | 350円 |
スキットル | ダグ スキットル 6オンス | 1980円 |
ライター1 | ソト スライドガストーチ ST-480 | 1850円 |
ライター2 | 100円ライター、ファイヤースターター | 300円 |
ラジオ | ソニー ICF-P21 | 1980円 |
水筒1 | プラティパス2 | 1200円 |
水筒2 | プラティパス ビッグジップSL | 4600円 |
以上の通り、私の装備は、かなり登山用のアイテムで固められています。
頑健だし、非常にコンパクトだからです。ザック一つでソロキャンプ出来るというのが、私の理想です。
これらの装備をパッキングすると、このようになります。

それでは、個別に装備を紹介していきます。
ザック類
ザックはグレゴリーのバルトロ65を使用しています。
以前はグレゴリーのZ35というザックを使用していましたが、早春にザック一つのみでソロキャンプに出掛けるには小さすぎました。
グレゴリーのザックは、ザック界のロールスロイスと呼ばれるくらい堅牢に作られています。しかし、その性能に比例して値段も非常に高いです。
このバルトロ65の背負い心地は最高で、背中に吸い付くようです。登山をしない私のような軟弱者でも、キャンプ用品や食料や衣類を詰め込んだパンパンの20kg超のザックを、移動中の数時間背負い続ける事が出来ました。私はこの色も気に入っていて、スーパーサイヤ人カラーでカッコイイです。
レインカバーは、グレゴリーのレインカバー60Lを使用しています。
移動中に雨に降られた事がないので、レインカバーは、まだ使用経験はありません。
そして、万が一にも熊に出会わぬよう、キャンプ場でない場所でキャンプする際の熊よけの鈴は必須です。

テント類
アライテントのエアライズ1と、同じくアライテントのアンダーシート1を使用しています。
これは以前レビューしていますので、興味があればお読み下さい。
私は定番品が大好きです。アライテントは、日本で一番使用されている山岳テントではないでしょうか。質実剛健で、雪中キャンプでも何のそのでした。
エアライズは冬用のオプションが別売りされていますが、普通の雪中キャンプ程度であれば、買う必要はありません。超豪雪地帯の山岳キャンプであれば必要かも知れませんが、ただのキャンパーには不要でしょう。

寝具
モンベルのスパイラルダウンハガー#0、イスカのゴアテックスシュラフカバー、サーマレストのリッジレストソーライトは、私の冬の寝具の三種の神器です。これに湯たんぽでもあれば、もう最強です。
まくらは、モンベルのコンフォートシステムピローを使っていますが、収納性、使用感共に非常に満足しています。まくらを使わなくたって平気、という方も居るかも知れませんが、たった手のひらサイズのアイテムを使うだけで眠りの質は変わってきますので、使った方がいいです。

そして、無駄と言えばそうなるのですが、私はシュラフを3種類持っています。
冬用の装備としてスパイラルダウンハガー#0を使用していますが、暖かくなれば3シーズン用の#3を、真夏であれば#5を使用しようと思います。
購入順は#5→0#→#3でした。最初に#3を購入していれば、#5は購入しなかったでしょう。春夏秋冬キャンプをしたいのであれば、厳冬用に#0を、3シーズン用に#3を持てば大丈夫と思います。
そして、シュラフ購入時は、メーカーの推奨温度はかなり低く見積もられていますので、寒くて苦しまないように、その季節に使うにはややオーバースペックのものを選んだ方が安心だと思います。
シュラフ1 | モンベル スパイラルダウンハガー #0 | 29800円 |
シュラフ2 | モンベル スパイラルダウンハガー #3 | 18500円 |
シュラフ3 | モンベル スパイラルダウンハガー #5 | 14300円 |

クッカー類
コンパクトにスタック出来る、スノーピークのトレック900、イワタニプリムスのP-153、同イワタニプリムスの250Tガスを使用しています。
これは以前レビューしていますので、興味があればお読み下さい。
ザック一つでキャンプしようという私の様なソロキャンパーにとって、仕舞寸法は非常に重要なポイントです。スタック出来るこの組み合わせ、非常に気に入っています。
そして、シエラカップですが、これは本当に万能な食器です。名前の通り、カップとして使用出来るのは勿論、食事の器としても十分に機能してくれます。また、火に掛ける事も出来るので、飲んでいる飲み物が冷えたら暖めなおす事だって出来るのです。材質がステンレスでいいのであれば、1000円未満で買えます。これはマストアイテムの一つだと言えます。

ライター類
SOTOのスライドガストーチを使っています。これは家庭用のガスを充填出来るので、運用コストが非常に低くて済む上、使い勝手も素晴らしいです。
ファイヤースターターは、お守りのようなものです。持っても持たなくてもいいでしょう。
念の為100円ライターを持っていっていますが、これに布のガムテープを巻きつけて持っていっています。このガムテープは色々な用途で使えます。簡単な修繕にも使えますし、何より焚き火の着火剤として、非常に優秀なのです。自然相手のワイルドなソロキャンプの時、着火の為に新聞紙を持っていくのはナンセンスです。このガムテープ着火法を強くオススメします。
参考サイト:http://www.tanidoraku.com/yamaduri/takibi/ym-takibi.htm
http://www.youtube.com/watch?v=Yu-mG_PzfWE

照明道具類
以前、貰い物のヘッドライトを使用していましたが、震災時に使って以来ずっと放置していた所為か、電池の液漏れが起きていてサビが出ていました。その為、点いたり点かなかったり、キャンプの時のトラブルメーカーだったので、ブラックダイヤモンドのコズモを購入しました。
このコズモは、ヘッドライトとしては、結構安い部類のようですが、評判も高く、実際使用してみても、文句のつけようがありませんでした。
忘れてはいけないのは、換えの電池です。いつ電池が切れるか解りませんので、必ず持って行った方がいいでしょう。

防寒具類
雨具と上下のダウン着とテントシューズです。
雨に襲われないのが幸いに、まだ雨具を使用した事がありません。使わないに越した事はありませんが、やはり使用感が気になる所です。
キャンプを始めた当初、寒さ対策の為にテントシューズを購入し、数回使っていましたが、湯たんぽを使うようになってから、出番が無くなりました。湯たんぽが使えるのは、荷物の関係上キャンプ場でのキャンプのみなので、ザック一つのキャンプになれば、使用機会が出てくるでしょうが、これから暖かくなる一方なので、これからのシーズンは補欠アイテムになりそうです。

水筒
何度も言いますが、プラティパス2は黙って買って下さい。軽さや未使用時の収納や使用感を含めて最強の水筒です。ペラペラに見えますが、きっと象が踏んでも破れないでしょう。
そして、ザックを背負っての移動時に役に立ったのが同プラティパスのビッグジップSLです。所謂、ハイドレーションシステムという物です。移動しながら、吸い口から水分を補給出来ます。喉が渇いた時にゴクゴクと大量の水分を補給するのも気持ちがいいものですが、このハイドレーションシステムでこまめに水分補給するというのは、移動時の理に適っています。
上記いずれも2L入ります。登山と違いキャンプが目的なのですから、ストイックになる必要はありませんが、こうしたアイテムを使うというのも一つの楽しみだとも思います。

食料
インスタントが中心です。
事前に野菜や肉を刻んでジップロックにつめ、鍋キューブで味付けして鍋を食べるという方法を試した所、大成功でした。この調理法はオススメです。

遊び道具
釣具です。
私は渓流釣りが好きなので、渓流沿いでキャンプをする時に持って行きます。てんから釣りの装備は非常にコンパクトで、竿と糸と毛鉤だけでいいのが気に入りました。でも、まだ釣り上げた事がないので、それがこれからの私の課題です。

さて、今回はこれで終わりではありません。
キャンプ場でキャンプする時に持っていっている道具も紹介します。
車を近くに置いて、荷物を運べる距離であれば、ザック内の装備以外に、快適にキャンプを過ごす為の道具を持ち込みたくなります。
私は、以下の道具をボックスに入れて持っていっています。
おしゃれなソロキャンプをされている皆さんと大違いなので、かなり恥ずかしいですが、今回は自分の為の装備整理でもあるので、晒し上げます。いいんです。私は貧乏なりに楽しんでいるのですから。
装備一覧2(道具ボックス)
キャンプ場でするキャンプと、ザック一つのキャンプの一番の違いは、食事だと思います。ザック一つで移動するには、多くを持ち運ぶ事が出来ません。必然と、食料がよりシンプルなものになります。
キャンプ場でのキャンプはその制限がありませんので、色々と調理をして、料理を楽しめます。私の場合は、元々キャンプでの食事をあまり工夫する方ではないので、大して代わり映えしないのが情けない所です。

上段左から
ボックス | 収納ボックス | 2000円 |
酒器 | 黒じょか | 2500円 |
タープ | アライテント ビバークタープM | 8300円 |
タープポール1 | アライテント コンパクトポール150 | 4200円 |
タープポール2 | アライテント コンパクトポール200 | 5000円 |
ガス | イワタニプリムス 500T | 950円 |
ランタン1 | イワタニプリムス IP-2245A-S | 9800円 |
ランタン2 | コールマン ルミエールランタン | 5000円 |
調味料ケース | コールマン スパイスボックス | 1500円 |
調味料 | 諸々 | |
ホットサンドメーカー | サンドイッチ・トースター ニュー・バウルー(ダブル) | 3200円 |
まな板 | まな板 | 100円 |
紙食器 | 紙コップ、紙お椀 | 200円 |
食料 | インスタント食品、スープ、生鮮品は都度購入 |
上の道具以外にも、焚き火台やイスを持っていっています。
汚れがあるので、部屋に持ち込めず、撮影出来ませんでした。ごめんなさい。
タープ
アライテントのビバークタープMに、同アライテントのコンパクトポールを使用しています。
タープ本体もポールも非常にコンパクトで軽量です。まさにソロキャンパー向けのタープと言えるでしょう。
これは以前レビューしていますので、興味があればお読み下さい。

ランタン
イワタニプリムスの2245と、コールマンのルミエールランタンを使用しています。
2245は購入して失敗しました。ネガティブなレビューを書いていますが、胸糞が悪くなるので、これは読まない方がいいでしょう。重ねて言いますが、2245は全く明るくないので買わない方がいいと思います。
ルミエールランタンは可愛いランタンです。250のOD缶で38時間も持つ、ランプの様なランタンです。マントル不要なのも魅力でしょうか。単なる火なので、明るくはありませんが、とても雰囲気のあるランタンです。

酒器
日本酒に燗をつけるのに、黒じょかを使用しています。
黒じょかは、焼酎を温める為の道具ですが、試してみたら日本酒を温めるのにも便利でした。この黒じょかは焚き火をしながら、その火で酒を楽しめるので、焚き火の時間が豊かになります。
これは以前レビューしていますので、興味があればお読み下さい。

調理具
私は面倒臭がりなので、キャンプで手の込んだ料理は殆どしません。それでも食事を楽しめるようにと、ホットサンドメーカを購入し、使っています。
バウルーのダブルを使っていますが、これは非常に便利で、そして何より出来上がったホットサンドはとても美味しいです。
バウルーのホットサンドメーカーはフッ素加工されているので、焦げ付く事もありませんし、焚き火に直接掛ける事が出来るのが良いです。
材料も、8枚切りのパンとチーズとハムだけで、極上のホットサンドになりますので、面倒臭がりに本当にピッタリです。勿論、手の込んだホットサンド作りにも使えますので、使う人が使えば、これほど便利なキャンプの調理具はなかなか無いのではないかと思います。

調味料
しつこいですが、私はキャンプではあまり手の込んだ料理をしないので、調味料の出番も少ないです。
しかし、持って行かないのはそれはそれで不便なので、主に小さな物を持ち込んでいます。
この中で面白いのが、岩塩プレートで、1枚400円程度で購入出来ます。これは、焼肉などで使用するもので、焼き網の上にこの岩塩プレートを載せ、その上で味のついていない肉などを焼くと、丁度いい塩加減で焼けてくれるという道具です。味も、まろやかな塩味といった感じで、とても美味しいです。これはキャンプでなければ中々体験出来ない味だと思います。
岩塩プレートは、使用限度はあるでしょうが、洗えば何度でも使えます。私にとって面倒な所は、洗ってあげないといけない所なので、最近は使用頻度が減りました。私のような無精者でなければ、楽しみを増やしてくれる道具に違いないと思います。

恐らく、長すぎて最後まで読んで下さった方の方が小数と思います。
文章を書きながら、購入経緯を思い出したりしつつ、装備の整理を行う事が出来ました。
これから夏に向かって、ソロキャンプでの遊び方にも変化が出てくると思います。その中で、装備も変化するでしょう。
今後も装備強化などを行い、大きく装備内容が変わってきたら、装備一覧の記事を書いてみようと思います。
オマケ
最後にオマケです。
2013年秋、私がソロキャンプを始めようとしていた時の写真が見つかりました。これが当時の私の装備の全てです。
画像のタイムスタンプを見ると、2013年11月12日でした。
まだした事のないソロキャンプをいつやろうかいつやろうかと逡巡していた頃のものです。実際これに焚き火台とイスをプラスしてソロキャンプしました。
道具が揃わないとキャンプ出来ないという事はありません。恥ずかしい事だってありません。やりたいと思ったら行って見る事が大事だと思います。
失敗したら、改善すればいいのです。私なんか今でも行く度に失敗続きです。
ソロキャンプ、やってみませんか?

2015年春時点の私の装備:http://saltpine.naturum.ne.jp/e2395697.html
Posted by at 14:16│Comments(6)
│装備一覧
この記事へのコメント
はじめまして!
とてもとても参考になりました!ありがとうございます。
僕自身、昨年くらいから仲間とのソロが多くなり、今年からテン泊も企てていて、
今、テン泊の装備をコツコツ揃え、ソロキャンでテストしているところです。
山と言っても、ハードな登山は避けて、ハイキングのような感じですが。
なので、普通のキャンプも、ソロ仕様のバックパックと、キャンプ仕様のコンテナボックス、という組み合わせという感じで、saltpineと同じような感じです。
装備や工夫、考え方など、とても参考になりました。これからも読ませていただきます。ありがとうございます!
とてもとても参考になりました!ありがとうございます。
僕自身、昨年くらいから仲間とのソロが多くなり、今年からテン泊も企てていて、
今、テン泊の装備をコツコツ揃え、ソロキャンでテストしているところです。
山と言っても、ハードな登山は避けて、ハイキングのような感じですが。
なので、普通のキャンプも、ソロ仕様のバックパックと、キャンプ仕様のコンテナボックス、という組み合わせという感じで、saltpineと同じような感じです。
装備や工夫、考え方など、とても参考になりました。これからも読ませていただきます。ありがとうございます!
Posted by しーパパ
at 2014年04月23日 16:25

はじめまして。
ソロキャンはしていますが、ほとんどオートキャンプ場という軟弱者です(^^;
テントとシュラフがザックに入れて歩く用ではないので…。
山歩き&野営には憧れてるんですが、、、。
いつかくるかもしれないその日のために参考にさせていただきます!
ソロキャンはしていますが、ほとんどオートキャンプ場という軟弱者です(^^;
テントとシュラフがザックに入れて歩く用ではないので…。
山歩き&野営には憧れてるんですが、、、。
いつかくるかもしれないその日のために参考にさせていただきます!
Posted by 森人 at 2014年04月23日 19:45
たびたびすみません…。
大変失礼ながら先ほどのコメントにおいて、saltpineさんの敬称を失念しておりました…。
大変失礼いたしました。
申し訳ございません… m(_ _)m
大変失礼ながら先ほどのコメントにおいて、saltpineさんの敬称を失念しておりました…。
大変失礼いたしました。
申し訳ございません… m(_ _)m
Posted by しーパパ
at 2014年04月23日 20:37

しーパパさん。こんにちは。はじめまして。
さんをつけろよでこすけやろー!なんつって。
登山のテント泊、いいですね!
私も将来的に挑戦したいです。
宮城県の山は低山なので、テン場があるような山がないのが残念です。
しーパパさんも、ザックとコンテナのセットでソロキャンプを楽しんでいらっしゃるという事で、私がヘンテコキャンパーでない事が解って、少しほっとしました!
さんをつけろよでこすけやろー!なんつって。
登山のテント泊、いいですね!
私も将来的に挑戦したいです。
宮城県の山は低山なので、テン場があるような山がないのが残念です。
しーパパさんも、ザックとコンテナのセットでソロキャンプを楽しんでいらっしゃるという事で、私がヘンテコキャンパーでない事が解って、少しほっとしました!
Posted by saltpine
at 2014年04月25日 08:29

森人さん。こんにちは。はじめまして。
参考にして頂けて光栄です!
これからオートキャンプシーズン到来ですね。
私ものんびりキャンプを久しぶりにやりたいです!
参考にして頂けて光栄です!
これからオートキャンプシーズン到来ですね。
私ものんびりキャンプを久しぶりにやりたいです!
Posted by saltpine
at 2014年04月25日 08:37

アウトドアメディア「CAMP HACK」編集部です。「冬用シュラフ」特集記事にてこちらの魅力的なお写真を是非使用させていただければと思います。ご都合悪い場合は削除いたしますのでご連絡いただければ幸いです。info@spacekey.co.jp
Posted by 「CAMP HACK」編集部 at 2016年02月16日 09:53
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