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2014年10月27日

山歩き 船形山~泉ヶ岳 テント泊縦走 20141025 その1

私的な理由で2週間ほどキャンプも山歩きも出来ていなかった。当然フラストレーションは溜まっている。精神がやや疲れてしまっているので、自然に向かいたい。
今回やろうとしていた計画は、以前から温めながら実行を伺っていた。今を逃せば、もうすぐ山は雪になる。強行するなら、今しかない。
今回は、船形山から泉ヶ岳に縦走し、途中でテント泊するというものだ。初心者にはかなり厳しい行程になるが、ステップアップする為にはいいのではないだろうか。


(↑Youtubeの設定(歯車マーク)でHDを選択すれば、HDで見る事ができます)

この時持っていった物
服装
種別
内容
服装 薄手のフリース、薄手のアンダーウェア上下、パンツ、トレッキングシューズ

ザック内(グレゴリー バルトロ65)
種別
内容
テント アライテント エアライズ1、グラウンドシート
マット モンベル U.L.コンフォートシステム パッド150
シュラフ モンベル スパイラルダウンハガー #3、エアピロー、イスカ ゴアテックスシュラフカバーウルトラライト ワイド
クッカー類 スノーピーク トレック900、イワタニプリムス P-153、250OD缶、シエラカップ、スポーク、割り箸
食料 握り飯2個、カップヌードル、鍋の材料(ジップロック)、うどん、ビール2本、スキットル入りウイスキー、水(プラティパスビッグジップSL 2000ml入)、予備の水(プラティパス2 2000ml入)、行動食(柿の種、チョコクッキー、チョコバー、飴)、非常食(アルファ米2個、ラーメン)、お茶、スープ
雨具 ザ・ノースフェイス レインテックス FLIGHT M
地図 GARMIN eTrex30(GPS)、地図、ISUKA マップケース、コンパス
ダウンジャケット、ダウンパンツ、スパッツ
その他 ラジオ、ナイフ、ヘッドライト、LEDランタン、熊鈴、トイレットペーパー、ウェットティッシュ、コンパクトデジカメ、ウェアラブルカメラ、トレッキングポール、文庫本

今回は憧れのテント泊だ。
持って行かねばならない装備は多い。正に衣食住をザックに詰め込んで歩く。どんな装備が必要かというノウハウは、これまでのソロキャンプの経験で解っている。
問題は食料計画だ。ロングコースなので、行動食や非常食を考えて組み立てねばならない。今考えると、多めに持って行き過ぎた感もあるが、非常食を食べずに済んだのだから、計画自体は良かった。
更に大きな問題は、水だ。持って行けば持っていくほど、ザックは重くなる。今回私は、給水用としてハイドレーションに2L、食事や翌日分の飲み水として2L、ビール500mlを2本持っていく事にした。これだけで5kgである。テント泊予定地は、水場が近くではあるが、それを当てにして行ったら枯れていたというのでは、目も当てられない。水場を当てにしきった準備はしないように、というのがセオリーだというのだから、それに従って持って行く事にした。結果的に水は全て使い切ったので、無駄に持ちすぎたという事はなかったが、水場を有効活用できれば、もっと重量を減らせたように思う。ビールは・・・まぁ、これは譲れないだろう。
覚悟はしていたが、ザックの重量は20kgくらいになった。背負おうとするだけで一苦労だ。これを背負って歩ききれるかどうかは、装備の問題ではなく、体力の問題だ。果たして歩ききれるのだろうか。
服装は失敗した。アンダーウェアにフリースで暖かめにしたが、暑くてずっとTシャツで動いていた。運動で発生する熱も考えて服装を考えなければならない。
そして、今回はウェアラブルビデオカメラで山歩きを記録して来た。


今回の計画はこうだ。
初日は、宮城県大和町の旗坂キャンプ場脇の登山口から入山し、山頂まで4時間の升沢コースを歩いて船形山に登頂する。この船形山山頂手前の急登が初日の核心部だ。その後、少し戻って泉ヶ岳への縦走路へと入る。蛇ヶ岳と三峰山を上り下りしながら経由し、長倉尾根というなだらかな道を進んでいく。この長倉尾根だけで2時間も歩かねばならない。なだらかな事だけが救いだ。北泉ヶ岳の手前に水源という、知る人ぞ知るテント場でテント泊をする。船形山山頂まで4時間、テント場まで4時間半の、行動時間は8時間半になる。
二日目は楽チンだ。水源から北泉ヶ岳へ歩き、その後三叉路を泉ヶ岳方面へ向かう。泉ヶ岳山頂からは滑降コースで下山する。行動時間は4時間弱だ。
二日間通しての距離は約30km、行動時間は12時間半だ。

計画の肝は初日だ。テントを張るのに適している水源に辿り着くには、初日に頑張るしかない。歩く距離を考えると、もっと手前でテントを張りたいのだが、前情報ではいい場所がなさそうなのだ。
ただ、ネットで三峰山山頂にテントを張ったという記事を見かけたので、もし体力や時間的に厳しくて水源までたどり着けそうにない場合は、ここもテント場の候補にしている。あくまで危機回避策程度として考えておこう。
そうだ。初日さえ乗り切れば、計画は成功したも同然だ。

そもそも、東北の山というのは、テント泊山行をする文化がないようだ。テント場の指定地がないというのが理由なのだろうが、私は根がソロキャンパーだから、テントを張って一泊したい。福島にある飯豊山はテント泊が出来るそうだが、初心者が手を出していい様な山ではない。
特に宮城はテント場を持つ山はゼロだ。ネットで情報を探しても、ごくごく僅かにゲリラ的なテント泊山行を行った情報しか得られなかった。
人がやるのを待って情報を得るよりは、自分で行動した方が早い。
指定地でない場所でテントを張るのは良くない事だが、遠い過去、この水源という場所はテント場の指定地だったという情報もある。仙台市内の高校の山岳部が合宿で、ここにテントを張っているという情報もあった。大っぴらにしていないだけで、もしかしたら、みんなテント泊をしているのだろうか。

小屋に泊まるという選択肢もあるのだが、人が居る環境で夜を過ごすよりは、テントの中で一人の時間を楽しみたいという欲求が強い。自分一人だけお酒を飲んで酔っ払っていたら恥ずかしいし、自分のペースで準備撤収をするのも迷惑をかけそうだ。
小屋で一緒になった人と会話し、仲良く夜を過ごす自信はあるし、新たな出会いも楽しめるだろう。しかし、そこには小さなストレスが必ず生まれる。それであれば、何とかテント泊してみる方に賭けてみたいのだ。

人は能力を向上させようとする場合、時に大きいステップアップが必要だと思う。今回の山がそれだ。初心者の力が及ばないと思われる計画でもそれを成し遂げる事が出来れば、大きな自信になるだろう。
自信というのは重要だ。その自信が、トラブルを対処する時の冷静さに直結する事もある。経験が自信になると言う事だろう。それが全て自分一人で得たものであれば、それは残らず全て自分の物になるのだ。


前置きが長くなってしまった。
私のブログは文字量が多すぎる。

朝6時、自宅を出発する。登山口のある旗坂野営場は、以前ソロキャンプした事がある場所なので良く知っている。私の住む仙台市の自宅からは2時間弱くらいだ。
現地には8時少し前には到着し、登山届をしっかり提出する。
20kgになろうかというザックを背負ってみる。気合を入れないと背負う事が出来ない。ぐむ、これは重い。ザックを背負ってキャンプに出かけているので、この重さは経験してはいるが、これを背負って30km歩けるかという自信はまだない。
山歩き 船形山~泉ヶ岳 テント泊縦走 20141025 その1

登山道に入り、歩き始める。歩き始めてから20分程度はキツい。体が有酸素運動モードに入っていないからだ。少し我慢しよう。
この赤い数字の書いている看板は30から始まって、最後の1が山頂となる。目印代わりにもなるし、現在どの位進んでいるかが解っていい反面、数字が中々進まないので「まだか」という良くない精神状況も少し生まれる。
山歩き 船形山~泉ヶ岳 テント泊縦走 20141025 その1

紅葉は終わってしまったが、ブナの森の中を歩くのは気持ちがいい。
船形山山域は熊が非常に多く、熊鈴を鳴らさずに歩くというのは、自殺行為だ。今回の山歩きで、熊の存在を感じさせる何らかのものが有る筈だ。楽しみな反面、恐ろしい。
山歩き 船形山~泉ヶ岳 テント泊縦走 20141025 その1

この升沢コースに設置されている標識は、どうも壊れている事が多い。これは修復されているので未だ良いが、倒れたままというのもある。
変な壊され方をしているものも多く、本当に熊の仕業ではないかと思わせる。
ただ、標識が変な向きになっている事もなく、道迷いを誘発させるような事はないので、安心して大丈夫そうだ。
山歩き 船形山~泉ヶ岳 テント泊縦走 20141025 その1

倒木が多いが、下を潜り抜けるか、脇から回り込む事が出来る。
潜り抜けようとして、大きな65Lザックが引っかかったのは数回どころではなかった。
山歩き 船形山~泉ヶ岳 テント泊縦走 20141025 その1

・・・青森営林局?ここは宮城県なのだが、何故だろう。
山歩き 船形山~泉ヶ岳 テント泊縦走 20141025 その1

升沢コースの中間地点、三光宮に到着した。ここまで2時間くらいだろうか。三角点があったので、タッチしておく。
腹がグゥと鳴ったので、シャリバテになる前に握り飯でエネルギーを補給をする。
ここは見晴らしが良い。ブナの林間を歩いてきて、初めて目の前が開けた場所だった。これから向かう山を眺めながら頬張る握り飯は格別だ。
休んでいると、スカルパの靴を履いたお父さんが来て、少し話をした。ここから見える山の話、3月に船形山に登る途中に吹雪に遭って1時間道迷いした事。それでも冬山はいいよ、という事だった。冬山をやる人はみんな冬山はいいよと言う。
この後お父さんは船形山山頂へは行かず、三光宮の分岐点から蛇ヶ岳へ向かい、その先の白髪山(白髪なのにしろひげと読む)へ向かうという。
山歩き 船形山~泉ヶ岳 テント泊縦走 20141025 その1
山歩き 船形山~泉ヶ岳 テント泊縦走 20141025 その1

途中まで三光宮で出合ったお父さんの近くを歩いていたが、お父さんはやがて蛇ヶ岳へ向かう分岐点から急登の坂を登って行った。
再びブナの林道を黙々と歩いていく。このブナの道はなだらかでいいのだが、歩く時間が本当に長い。
山歩き 船形山~泉ヶ岳 テント泊縦走 20141025 その1

やっぱりあった。熊棚だ。
熊棚とは、熊が木に登り、クリやブナの実を枝を折りながら食べ、追った枝を尻に敷いたものだ。
もう葉や枝が枯れているので結構前のものだが、登山道の真上にこれが出現するとは思わなかった。出会わない様に祈る。
山は、熊たち野生生物のものであって、人間はそれを山歩きに使わせて貰っているだけに過ぎないのではないだろうか。
山歩き 船形山~泉ヶ岳 テント泊縦走 20141025 その1

升沢小屋に到着した。鐘を鳴らす。中に人は居ないようだった。良かった。
この升沢小屋は、最近建て替えられたそうで、中は非常に綺麗だ。船形山はロングコースの多い山なので、宿泊で使用している登山客も多いらしい。
この升沢小屋の管理人のTさんは、「船形山のブナを守る会」というNPOを主催していて、私はそのブログを良く読んでいる。管理人のTさんの船形山や野生動物に対する考え方が好きだ。そして春夏秋冬の山を楽しんでいる様子に、私の山は少し影響を受けている。
山歩き 船形山~泉ヶ岳 テント泊縦走 20141025 その1
山歩き 船形山~泉ヶ岳 テント泊縦走 20141025 その1

さあ、ここからが船形山の山頂に向けての核心部だ。
沢沿いというよりも、沢の中を進んで行く。石の上の赤い矢印や、沢の上に覆いかぶさるようになっている木の枝に結び付けられている赤いリボンを辿る。
沢の中をジャブジャブ進むのではなく、石の上を渡り歩くようなイメージだ。一定のリズムで進む事は難しいので、必然的に進むペースも落ちる。
今日は晴れているからいいものの、雨の日や雪解けのシーズンは大変な状態になるのではないだろうか。
山歩き 船形山~泉ヶ岳 テント泊縦走 20141025 その1

沢の上部に差し掛かると、坂が急になってくる。前の評判から厳しい場所だとは聞き及んでいたが、手がかりの少ない滝の跡の様な場所を登る時は、大きなザックを背負っていて安定性が微妙なのも相まって、肝を冷やしながら攀じった。
この20kgもあろうというザックを背負って登るというのは、肉体的に結構な負荷がかかる。坂を登るという事は、肉体を上へ持ち上げるという事だ。それと一緒に、体重移動によって20kgの荷物を持ち上げるのだから、キツくない訳がない。
山歩き 船形山~泉ヶ岳 テント泊縦走 20141025 その1

山頂に向かう尾根道に出た。
山頂の避難小屋が見える。ここは宿泊者も多い小屋だ。
遠くからでも人が多く見える。升沢コースでは、数人にしか会わなかったが、もう少し楽なコースからであれば登っている人が多いのだろう。
山歩き 船形山~泉ヶ岳 テント泊縦走 20141025 その1

船形山山頂に到着した。三角点にタッチするのを忘れない。
升沢コースはロングコースなので、私には難しいのではないかと遠ざけて考えていた事もあったが、登って良かった。
しかし、この先からが今日の頑張り所なので、山頂に立っても達成感というよりは中継ポイントに到達したのだという思いが先に立ってしまったのが残念だった。
それにしても山ガール、このやろう!頂上でキャピキャピうるさくすんじゃねぇ!
だが、この山ガールという人種は侮ってはならない。こいつらは、結構体力があるのだ。別な山で何度と追い抜かされた事か。
山歩き 船形山~泉ヶ岳 テント泊縦走 20141025 その1
山歩き 船形山~泉ヶ岳 テント泊縦走 20141025 その1
山歩き 船形山~泉ヶ岳 テント泊縦走 20141025 その1

それにしても眺めは最高だ。なかなかこういう日はないのではないだろうか。
山座同定をすれば、何という山なのか解るのだろうが、今日の私には時間がない。スマホを向けると山の名前を表示してくれるアプリがあるのでそれを使えばいいのだろうが、この馬鹿でかいザックから取り出すのが面倒臭い。
限られた時間で、握り飯を頬張りながら景色を楽しもう。
山歩き 船形山~泉ヶ岳 テント泊縦走 20141025 その1

ザックがでかくて、周りからの目線を感じる。
これまでソロキャンプメインで使用してきたこのザックだが、やっと本来あるべき用途で使用する事が出来た。
山歩き 船形山~泉ヶ岳 テント泊縦走 20141025 その1

地図とGPS。
地図はこれからの先がどうなっているか確認しながら進めるのが良い。
GPSは「ここはどこ」と「あとどれくらい」を解決してくれるのが良い。
山歩き 船形山~泉ヶ岳 テント泊縦走 20141025 その1
山歩き 船形山~泉ヶ岳 テント泊縦走 20141025 その1

さあ、泉ヶ岳方面に向かって縦走路を進もう。泉ヶ岳までは15.5kmのようだ。テント場の水源までであれば、10kmくらいだろうか。頭の中で試算してみると、その距離にオエッとなる。平地の10kmと山の10kmは全く意味が違う。
本当に先は長い。
山歩き 船形山~泉ヶ岳 テント泊縦走 20141025 その1

最初は、写真の様な尾根道を進むが、次第に木が覆い被さる道になってくる。
船形山山頂で1500mなのだから、こういう道になるのは仕方が無い。山歩きの楽しみは風景の変化というのもあると思うが、木に覆われると景色もクソも無くなる。歩くこと自体も楽しめるからいいのだが、やはり景色というスパイスがある方が山は楽しい。
次の目的地は蛇ヶ岳だ。じゃがたけ、と読む。じゃが、という音感に反応して腹がグゥと鳴った。
山歩き 船形山~泉ヶ岳 テント泊縦走 20141025 その1


つづく。




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この記事へのコメント
こんばんは。

もぉテント泊縦走とは進化が早い!!

それにしても20kg背負って登山はキツそうですね!
一応、体重の1/3が目安と言いますが…。

とりあえず、無事に完走したということで、お疲れ様でした\(^o^)/

これからはスノーシューの季節がきますよ!
Posted by r_islandr_island at 2014年10月27日 21:05
r_islandさん。こんにちは。

テント泊、どうしてもやってみたかったのですよー。
やりたいけど、やれる山がない。結構悩みました。

20kgの重さの半分近くが水物と食料ですから、これはもう仕方が無いです。
ビールも諦められませんでした。
体重の1/3の重量ですか・・・オーバーしていました(笑)

雪が降り始めたという情報もちらほら出てきたようなので、そろそろですね。
準備しなきゃ!(買い物しなきゃ!)
Posted by saltpinesaltpine at 2014年10月28日 09:41
おはようございます。

おおぉ憧れのテント泊。しかも縦走。
達成おめでとうございます。

動画と見て文章読むと、よりリアルに伝わってきて
どきどきしながら読み進めました。
10kg以下の荷物でも下山時の身体へのインパクトが大きかったのですが、
20kgは想像も出来ない世界です。

それにしても・・・
ビール担ぎ上げましたか!!!www
Posted by らばらば at 2014年10月28日 10:22
らばさん。こんにちはー。

ありがとうございます!
初心者レベルの挑戦でしたが、何とかやり遂げました!
動画を見てからの方がいいようなので、動画をトップに載せてみました。

重い荷物を背負って急いで下ると、足の疲労ヤバいですよね。
下りの方が転ぶ確率高いですし、もっと注意しないと駄目ですね。

そりゃあビールは担いでいくでしょう!必須です!
Posted by saltpinesaltpine at 2014年10月28日 12:04
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